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■「人が集まる」組織のしくみ 究極の野球指導を通した人材育成のヒント [ 井戸 伸年 ]
究極の野球指導を通した人材育成のヒント 井戸 伸年 PHP研究所ヒトガアツマルソシキノシクミ イド ノブトシ 発行年月:2021年07月01日 予約締切日:2021年04月19日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784569849744 井戸伸年(イドノブトシ) 1976年、大阪府豊中市生まれ。小学生の頃から野球を始め、育英高校、徳山大学に進学して野球部で活躍。大学卒業後は社会人野球「住友金属野球団」「住友金属鹿島硬式野球部(現・日本製鉄鹿島硬式野球部)」でプレー。2002年にアメリカ大リーグのシカゴホワイトソックスとマイナー契約を結ぶ。2003年のドラフト会議で近鉄バファローズに指名され入団、合併して誕生したオリックスバファローズでもプレーする。2005年に現役引退。会社員生活を送る中で日本野球連盟にクラブチーム登録をしていた「関西メディカルスポーツ学院」で指導を行うようになり、後に経営を引き継いで「関メディベースボール学院」に名称変更。現在、同学院のゼネラルマネージャー・総監督を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 関メディベースボール学院設立への道(野球という素晴らしいスポーツの世界を変革したい/サッカー少年から野球少年へ ほか)/第2章 関メディベースボール学院の指導体制とは(関メディベースボール学院とは/コーチングスタッフの「分業制」を導入 ほか)/第3章 結果を出し、人が集まる教え方(野球のセオリーや知識をまとめたオリジナルのテキストを活用/ジュニア時代にセオリーや知識を身につけさせる意味 ほか)/第4章 生徒たちの進路をサポートする(生徒たちの夢をつぶさずにサポートしていく/甲子園出場を目指す中学生へのアドバイス ほか)/第5章 野球界とスポーツ界の未来のために(昔ながらのクラブチームの衰退/ボランティアによるチーム運営は是か非か ほか)/特別寄稿 メンタルトレーニングでさらなる進化を応援したい(株式会社サンリ取締役・能力開発研究室室長 臼井博文) 人材の集め方、技術向上、組織運営、モチベーションアップ…今、注目の野球スクールが実践する、ビジネスにも通じるノウハウを公開! 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球