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■柔術の遺恨 講道館に消された男 田辺又右衛門口述筆記 [ 細川 呉港 ]
講道館に消された男 田辺又右衛門口述筆記 細川 呉港 敬文舎ジュウジュツノイコン ホソカワゴコウ 発行年月:2022年06月21日 予約締切日:2022年05月25日 ページ数:368p サイズ:単行本 ISBN:9784906822386 細川呉港(ホソカワゴコウ) 広島県出身。集英社に入社後、宣伝部、雑誌編集部を経て、つくば科学万博副館長、学芸編集部長を最後に定年。中国担当として長年中国を取材。現在フリー。東洋文化研究会の顧問は今年で三三年目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 口述筆記とのめぐり逢い/第1章 講道館との激突/第2章 大日本武徳会の設立/第3章 不遷流の流れ/第4章 田辺又右衛門、苦難の時代/第5章 柔術の卓越性/第6章 柔道の限界/第7章 姿三四郎の実像/第8章 消される又右衛門の存在 90年の時を経て今明らかになる柔道創成期の隠された葛藤。今、アメリカで柔術の道場は柔道の10倍。その理由がわかる本。 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 柔道