■森鷗外 「翻訳」という生き方 [ 長島 要一 ]


森鷗外 「翻訳」という生き方 [ 長島 要一 ]
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長島 要一 新曜社モリオウガイホンヤクトイウイキカタ ナガシマ ヨウイチ 発行年月:2022年06月16日 予約締切日:2022年05月18日 ページ数:290p サイズ:単行本 ISBN:9784788517769 長島要一(ナガシマヨウイチ) 1946年東京に生まれる。コペンハーゲン大学よりPh.D.ならびにDr.Phil.取得。コペンハーゲン大学DNP特任名誉教授。ダンネブロ騎士勲章受賞(2018年)。森〓外記念会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 異文化理解と翻訳と/異文化、日本化、超越化ー〓外における西洋文学の変容とアイデンティティー/〓外「日本回帰」の軌跡ー「(西洋)小説」の日本化とその超越/〓外訳『即興詩人』とアンデルセンの原作/〓外訳『即興詩人』の系譜学/『即興詩人』とイタリアー森〓外とアンデルセン/「文化の翻訳」の諸相とバイカルチュラルの翻訳者・森〓外/森〓外『椋鳥通信』と文化の翻訳/「文化の翻訳」と先駆者森〓外考/百年前の森〓外/翻訳の人・〓外/翻訳者・〓外の世界/〓外の「ヨーロッパ離れ」/第一次大戦と〓外の「ヨーロッパ離れ」/森〓外の「翻訳」人生 〓外は『即興詩人』から他界直前の『ペリカン』まで翻訳をつづけ、翻訳は全作品の半分以上を占めるほどであった。さらには『舞姫』『雁』などの創作、『渋江抽斎』などの史伝も「文化の翻訳」と見ることができる。〓外にとって「翻訳」とは何だったのか。「翻訳」という視点から文豪の生き方の知られざる側面に迫る。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)

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