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■自衛隊最高幹部が語る台湾有事 (新潮新書) [ 岩田 清文 ]
新潮新書 岩田 清文 武居 智久 新潮社ジエイタイサイコウカンブガカタルタイワンユウジ イワタ キヨフミ タケイ トモヒサ 発行年月:2022年05月18日 予約締切日:2022年04月11日 ページ数:304p サイズ:新書 ISBN:9784106109515 岩田清文(イワタキヨフミ) 1957年生まれ。元陸将、陸上幕僚長 武居智久(タケイトモヒサ) 1957年生まれ。元海将、海上幕僚長 尾上定正(オウエサダマサ) 1959年生まれ。元空将、航空自衛隊補給本部長 兼原信克(カネハラノブカツ) 1959年生まれ。元内閣官房副長官補、国家安全保障局次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 台湾有事シミュレーション(想定する背景/グレーゾーンの継続 第3次台湾海峡危機(1995ー96年)型/検疫と隔離による台湾の孤立化 ベルリン危機(1961年)型/中国による台湾への全面的軍事侵攻/危機の終結)/第2部 座談会ー台湾有事の備えに、必要なものはなにか(台湾の価値を正しく認識せよ/国家戦略上の弱点/自衛隊は準備できているか/戦時における邦人輸送と多国間協力) 現実味を増す台湾有事に備え、自衛隊の元最高幹部たちが「有りうるかも知れない有事の形」をシミュレーションしてみた。シナリオは、グレーゾーンでの戦いの継続、物理的な台湾の封鎖、全面的軍事侵攻、終戦工作の4本。実際に有事が発生したら政府は、自衛隊は、そして国民は、どのような決断を迫られるのか。リアルなストーリーを通じて、「戦争に直面する日本」の課題をあぶり出す。 本 人文・思想・社会 軍事 新書 その他