■気候民主主義 次世代の政治の動かし方 [ 三上 直之 ]


気候民主主義 次世代の政治の動かし方 [ 三上 直之 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で22ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[1件]
次世代の政治の動かし方 三上 直之 岩波書店キコウミンシュシュギ ミカミ ナオユキ 発行年月:2022年05月16日 予約締切日:2022年04月10日 ページ数:206p サイズ:単行本 ISBN:9784000615327 三上直之(ミカミナオユキ) 1973年千葉県生まれ。東京大学文学部社会学専修課程卒業、東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻博士課程修了。博士(環境学)。北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)特任教員などを経て、北海道大学高等教育推進機構准教授、同大学大学院理学院准教授。専門は環境社会学、科学技術社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 ヨーロッパに広がる気候市民会議ー「くじ引き市民」が議論する脱炭素社会への転換(くじ引きで社会の縮図をつくる/気候変動とは何か ほか)/2 民主主義のイノベーションー危機に向き合うための変革の道具箱(ミニ・パブリックス/世界市民会議(WWViews) ほか)/3 脱炭素化のシナリオと「国民的議論」ー原発事故後の討論型世論調査が残した課題(エネルギー問題としての気候変動対策/省エネ ほか)/4 日本で気候民主主義の芽を育むー地域発・若者主導の試み(世界市民会議の気になる結果/「生活の質」をテーマに市民会議を試行 ほか)/終章 気候民主主義の生かし方(仮説としての気候民主主義/アイデアを固め、深め、広げる ほか) 気候危機から脱するにはどうしたらよいのか。既存の政治システムが有効な策を講じられていないのに対し、無作為抽出型の気候市民会議や、若者による気候ストライキなどの新しい試みが、欧州から広がりつつある。市民の直接参加による話し合いや意思表示は、日本各地で始まっている。これらの事例から、持続可能な世界への手がかりを探そう。 本 科学・技術 工学 建設工学

あす楽対応(エリア):群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/宮城県/福島県/茨城県/栃木県

気候民主主義 次世代の政治の動かし方 [ 三上 直之 ]

楽天ウェブサービスセンター