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■経営12カ条 経営者として貫くべきこと [ 稲盛 和夫 ]
経営者として貫くべきこと 稲盛 和夫 日経BP 日本経済新聞出版ケイエイジュウニカジョウ イナモリ カズオ 発行年月:2022年09月08日 予約締切日:2022年09月07日 ページ数:248p サイズ:単行本 ISBN:9784296114986 稲盛和夫(イナモリカズオ) 1932年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長。84年に第二電電(現KDDI)を設立し、会長に就任。2001年より最高顧問。2010年には日本航空会長に就任。代表取締役会長、名誉会長を経て、15年より名誉顧問。1984年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 事業の目的、意義を明確にするー公明正大で大義名分のある高い目的を立てる/具体的な目標を立てるー立てた目標は常に社員と共有する/強烈な願望を心に抱くー潜在意識に透徹するほどの強く持続した願望を持つこと/誰にも負けない努力をするー地味な仕事を一歩一歩堅実に、弛まぬ努力を続ける/売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑えるー入るを量って、出ずるを制する。利益を追うのではない。利益は後からついてくる/値決めは経営ー値決めはトップの仕事。お客様も喜び、自分も儲かるポイントは一点である/経営は強い意志で決まるー経営には岩をもうがつ強い意志が必要/燃える闘魂ー経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要/勇気をもって事に当たるー卑怯な振る舞いがあってはならない/常に創造的な仕事をするー今日よりは明日、明日よりは明後日と、常に改良改善を絶え間なく続ける。創意工夫を重ねる/思いやりの心で誠実にー商いには相手がある。相手を含めて、ハッピーであること。皆が喜ぶこと/常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で 実践のなかで生み出された要諦、“稲盛経営術”の真髄を語る。 本 ビジネス・経済・就職 経営 その他
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