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■人を動かす「正論」の伝え方 [ 藤井 聡 ]
藤井 聡 クロスメディア・パブリッシングヒトヲウゴカスセイロンノツタエカタ フジイサトシ 発行年月:2022年09月01日 予約締切日:2022年07月08日 サイズ:単行本 ISBN:9784295407362 藤井聡(フジイサトシ) 1968年、奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授。京都大学工学部卒業、同大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学大学院教授などを経て、2009年より現職。2012年から18年まで、安倍内閣において内閣官房参与。2018年よりカールスタッド大学客員教授、並びに『表現者クライテリオン』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 正論とは弱者が強者に立ち向かう唯一無二の武器(正論を唱える人間は面倒くさい?/「無理」が通って「道理」が引っ込む日本の社会 ほか)/第2章 人を動かすために必要な「方便」の使い方(人を動かす最強の力とは?/正しいことや美しいことは共感を生む ほか)/第3章 少数派から多数派へ!正論の「組み立て方」と「通し方」(なぜか意見が通ってしまう人の秘密/相手を「動かす」ことが正論の目的 ほか)/第4章 「敵」を説得する前に「味方」を増やすことが大事ー大阪都構想を阻止した成功体験レポート付き(一人でも多くの「他者」を動かすには?/自分と一心同体の「コア層」を作る ほか)/第5章 人を動かすには「諦め」「意地」「媚び」が必要(「正論を伝える」時点で負けている/柔らかい言葉でないと伝わらない ほか) 正しいことを主張する時は言い方が10割。財務省にケンカを売り、「積極財政論」を主張!さらに「大阪都構想」を廃案に追い込んだ著者の正論の通し方。 本 人文・思想・社会 社会 社会学