■日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで (中公新書 2729) [ 磯田道史 ]


日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで (中公新書 2729) [ 磯田道史 ]
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戦国の怪物から幕末の闇まで 中公新書 2729 磯田道史 中央公論新社ニホンシヲアバク イソダミチフミ 発行年月:2022年11月21日 予約締切日:2022年10月08日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784121027290 磯田道史(イソダミチフミ) 1970年、岡山県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(史学)。茨城大学准教授、静岡文化芸術大学教授などを経て、2016年、国際日本文化研究センター准教授、21年より同教授。18年、伊丹十三賞受賞。著書『武士の家計簿』(新潮新書、新潮ドキュメント賞受賞)、『天災から日本史を読みなおす』(中公新書、日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 戦国の怪物たち(大仏を焼いたのは松永久秀か/久秀が大悪人にされた理由 ほか)/第2章 江戸の殿様・庶民・猫(三代・徳川家光の「女装」/甲賀忍者も勤め人 ほか)/第3章 幕末維新の光と闇(西郷隆盛、闇も抱えた男/幕末、公家の花見行 ほか)/第4章 疫病と災害の歴史に学ぶ(ねやごとにも自粛要請/感染楽観で繰り返した悲劇 ほか) 歴史には裏がある。古文書を一つずつ解読すると、教科書に書かれた「表の歴史」では触れられない意外な事実が見えてくる。明智光秀が織田信長を欺けた理由、信長の遺体の行方、江戸でカブトムシが不人気だった背景、忍者の悲惨な死に方、赤穂浪士が「吉良の首」で行った奇妙な儀式、漏洩していた孝明天皇の病床記録…。古文書と格闘し続ける著者が明らかにした、戦国、江戸、幕末の「歴史の裏側」がここにある。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 人文・思想・社会

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