■敗戦は罪なのか オランダ判事レーリンクの東京裁判日記 [ 三井美奈 ]


敗戦は罪なのか オランダ判事レーリンクの東京裁判日記 [ 三井美奈 ]
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三井美奈 産経新聞出版ハイセンハツミナノカ オランダハンジレーリンクノトウキョウサイバンニッキ ミツイミナ 発行年月:2021年08月11日 予約締切日:2021年07月29日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784819114035 三井美奈(ミツイミナ) 産経新聞パリ支局長。1967年、奈良県生まれ。一橋大学社会学部卒。読売新聞エルサレム支局長、パリ支局長などを歴任。2016年、産経新聞に入社。外信部編集委員を経て、17年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめにーレーリンクの優しさと強さ/ナチスと結託した「敵国」へ(一九四六年)/驚きの国ニッポン(一九四六年)/異国で出会う友人たち(一九四六年)/裁判開廷(一九四六年)/判事たちの対立(一九四六年)/日本滞在がもたらす影響(一九四六年)/葛藤の日々(一九四六年)/法と政治の狭間(一九四六〜四七年)/心の救い(一九四八年)/さよなら東京(一九四八年)/判決その後 極東国際軍事裁判(東京裁判)判事団の中で誰よりも日本を探訪し友を作り、日本人を理解しようとしたベルト・レーリンク。2年9カ月の東京滞在で綴った日記と70通の書簡から見えてくる「戦争犯罪とは何か」ー。 本 人文・思想・社会 法律 法律

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