寂しくなくて疲れない、あなたと私の適当に近い距離 ダンシングスネイル 生田美保 CCCメディアハウスホットイテホシイケドヒトリハイヤ ダンシングスネイル イクタミホ 発行年月：2020年12月24日 予約締切日：2020年10月29日 ページ数：256p サイズ：単行本 ISBN：9784484201108 ダンシングスネイル 弘益大学でデジタルメディアデザインを学んだが、長い苦悩の末にデザイナー体質でないことを確信し、その後、絵と心の相関関係に興味を持ち、明知大学未来教育院の美術心理カウンセラー課程を修了した。カウンセリングセンターで美術療法士として働くうちに、まずは自分のケアからしなければならないことに気づき、再び絵を描き始めた 生田美保（イクタミホ） 1977年、栃木県生まれ。東京女子大学現代文化学部、韓国放送通信大学国語国文学科卒。2003年より韓国在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 01　近すぎず遠すぎず（領域侵犯／「へぇー、そうなんだ」と「イヤなら別にいいけど」／人間関係ミニマリスト　ほか）／02　全員と仲良くしなくても大丈夫（世の中との関係において弱者にならないために／イヤだと言ったらイヤなんです／比較のないなぐさめと不安のないお祝い　ほか）／03　人にはいつだって人が必要（私とあなたのあいだに見えない線がある／適当に近くない距離／心の適度な風穴　ほか） 大人になった私たちに必要なのは、人にもたれかからない、適当な距離。私が望み、選んだ、健康的な関係。『怠けてるのではなく、充電中です。』の著者最新刊！日韓で多くの共感を呼んだ著者が語る、人間関係に疲労してしまった人のための「関係デトックス」。 本 人文・思想・社会 社会 社会学