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■円也党、奔る 光秀の忍び (徳間文庫) [ 早見俊 ]
光秀の忍び 徳間文庫 早見俊 徳間書店エンヤトウハシル ハヤミシュン 発行年月:2020年07月09日 予約締切日:2020年06月01日 ページ数:336p サイズ:文庫 ISBN:9784198945763 早見俊(ハヤミシュン) 1961年岐阜県生まれ。法政大学経営学部卒。会社員を経て執筆活動に入る。2006年『びーどろの宴淀屋闕所始末』で作家デビュー。2016年、歴史時代小説作家集団・歴史小説イノベーション「操觚の会」創設に参加、副長を務める。2017年「居眠り同心 影御用」「佃島用心棒日誌」シリーズで第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 元亀三年(1572)秋。織田信長は、小谷城で籠城を続ける浅井、朝倉連合軍を攻めあぐねていた。織田家家臣の明智光秀は朝倉に兵を引かせるため、密かに円也党一味を朝倉の国許越前へ向かわせる。かつて越前で牢人生活を送った時に知己を得た遊行僧百鬼円也率いる忍び集団だ。念仏踊りで敵を惑わす一舎、催眠術を操る茜、怪力の妙林坊、美丈夫の来栖…一味は国内を撹乱すべく動き出す。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会