SEAP GAMES／SEA GAMES　1959ー2019年 早稲田大学アジア太平洋研究センター研究叢書 早瀬晋三 めこんトウナンアジアノスポーツナショナリズム ハヤセシンゾウ 発行年月：2020年08月06日 予約締切日：2020年07月03日 ページ数：386p サイズ：単行本 ISBN：9784839603229 早瀬晋三（ハヤセシンゾウ） 1955年岡山県津山市生まれ。1980年東京大学文学部東洋史学科卒業。1984年西豪州マードック大学Ph．D．。現在早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。専門は海域東南アジア民族史、近現代アジア・日本関係史。著書に、『海域イスラーム社会の歴史ーミンダナオ・エスノヒストリー』（岩波書店、2003年。第20回「大平正芳記念賞」受賞）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　SEAP　GAMES　1959ー75年：冷戦体制のなかでの善隣友好（第1回・タイ（バンコク）大会／第2回・ビルマ（ラングーン）大会／第3回・マレーシア（クアラルンプル）大会　ほか）／第2章　SEAP　GAMES　1977ー93年：地域主義と商業化（第9回・マレーシア（クアラルンプル）大会／第10回・インドネシア（ジャカルタ）大会／第11回・フィリピン（マニラ）大会　ほか）／第3章　SEA　GAMES　1995ー2019年：経済発展下のスポーツ・ナショナリズム（第18回・タイ（チェンマイ）大会／第19回・インドネシア（ジャカルタ）大会／第20回・ブルネイ（バンダル・スリ・ブガワン）大会　ほか）／第4章　SEAP　GAMES／SEA　GAMESに「参加」した日本 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他