■ぼくは6歳、紅茶プランテーションで生まれて。 スリランカ・農園労働者の現実から見えてくる不平等 [ 栗原俊輔 ]


ぼくは6歳、紅茶プランテーションで生まれて。 スリランカ・農園労働者の現実から見えてくる不平等 [ 栗原俊輔 ]
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スリランカ・農園労働者の現実から見えてくる不平等 栗原俊輔 合同出版ボクハロクサイコウチャプランテーションデウマレテ クリハラシュンスケ 発行年月:2020年08月20日 予約締切日:2020年07月03日 ページ数:144p サイズ:単行本 ISBN:9784772614306 栗原俊輔(クリハラシュンスケ) 宇都宮大学国際学部准教授。1967年生まれ。1990年、専修大学経済学部経済学科を卒業。その後渡米し、2000年、米国School for International Trainingを修了(Master’s Program in International and Intercultural Management)。2013年横浜国立大学国際社会科学研究科にて博士号(学術)取得。国際NGO「CARE USA」のスタッフとして、長年スリランカの紅茶プランテーションの労働者を支援するプロジェクトに携わり、その後JICAの専門家としても、スリランカで勤務。2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 スリランカという国/第2章 紅茶の国・スリランカの歴史/第3章 紅茶をつくる人びと/第4章 社会から取り残される紅茶農園/第5章 農園のコミュニティが抱える6つの問題/第6章 植民地時代の遺物になっているプランテーション/第7章 紅茶農園の子どもたちにも夢がある/第8章 子どもたちが人生を選択できるようになるために/第9章 わたしたちにできること ここで生まれた子どもには、未来の選択肢が1つしかない。母も父も祖母も祖父も、みんな農園労働者になってきた。19世紀からほとんど変わらない閉ざされた社会のシステム、くらしの環境、そして差別。21世紀にもなって、それはあまりにアンフェアだ。日本で紅茶を飲む私たちにできること。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 美容・暮らし・健康・料理 ドリンク・お酒 ソフトドリンク 美容・暮らし・健康・料理 ドリンク・お酒 お茶

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