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■入管ブラックボックス 漂流する入管行政・翻弄される外国人 [ 木下洋一 ]
漂流する入管行政・翻弄される外国人 木下洋一 合同出版ニュウカンブラックボックス キノシタヨウイチ 発行年月:2023年08月29日 予約締切日:2023年06月08日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784772615372 木下洋一(キノシタヨウイチ) 1989年4月、近畿公安調査局(法務省の外局)入局。2001年、法務省入国管理局(現・出入国在留管理庁)へ異動。以降、2019年3月に退職するまでの18年間、入国審査官として東京局、横浜支局、羽田支局等地方(支)局において、在留審査、上陸審査、違反審判等の業務に従事。現役職員であった2017年4月、神奈川大学大学院法学研究科に社会人入学。「出入国管理システムにおける行政裁量の統制に関する一考察」で法学修士学位取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 入管と私/第2章 外国人は煮て食おうが、焼いて食おうが自由か?/第3章 漂流する入管行政・翻弄される外国人/第4章 繰り返される入管施設での死亡事案/第5章 難民鎖国と呼ばれるこの国で/第6章 2023年入管法改正をめぐって 大村収容所サニーさん餓死事件、名古屋入管ウィシュマさん死亡事件…。強大な裁量権を持つ入管と、生殺与奪権を握られる外国人たち。さまざまな問題点が指摘される入管。18年間の入管勤務で体験した、“ブラックボックス”の内側とは? 本 人文・思想・社会 法律 法律