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■心×技×体×頭=倉商野球 [ 梶山 和洋 ]
梶山 和洋 竹書房シンカケルギカケルタイカケルアタマイコールクラショウヤキュウ カジヤマ カズヒロ 発行年月:2023年08月10日 予約締切日:2023年05月09日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784801936522 梶山和洋(カジヤマカズヒロ) 1987年5月12日生まれ、岡山県倉敷市出身。倉敷商野球部のキャプテンとして臨んだ2005年夏の岡山大会では3回戦敗退。その後、松山大で野球を続けながら教員免許を取得した。2010年、倉敷商の講師として母校に復帰後、県内の御津、市立玉野商などで教員をするとともに野球の指導にも携わる。その後、2017年に教員、野球部コーチとして母校に戻り、2019年夏より監督を務める(当時32歳)。監督就任直後の秋季大会で準優勝となり中国大会に進出。その中国大会では倉敷商として悲願の初優勝を飾り、明治神宮野球大会出場と翌春のセンバツ出場を決めた。2020年のセンバツはコロナ禍で中止になるも、夏に行われた交流試合では仙台育英に6ー1で勝利。2021年にも岡山大会を制して、9年ぶりの夏の甲子園出場を果たしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 倉敷商と岡山の高校野球/第1章 近年の倉敷商の歩みー2019年8月に監督となってから/第2章 人生を決めた高校最後の夏ー幼少期から教員となるまで/第3章 自分で考えて動くー監督がいなくても勝てるチームを目指す/第4章 倉敷商の野球その1 ピッチャーを中心とした守りをまずは固める/第5章 倉敷商の野球その2 バッティングと走塁&遠征他/終章 岡山悲願の夏の甲子園優勝を成し遂げるために 頭を使って、守り勝つ!「心技体」の「技体」に優れる強豪私学を公立校が倒すには、頭脳を磨いて野球を研究し、相手の想像を上回る戦術・戦略を繰り出して勝つ確率を高めていくしか道はない。倉商伝統の「考える野球」で目指すは、岡山悲願の夏の日本一。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球