■「助けて」が言えない 子ども編 [ 松本 俊彦 ]


「助けて」が言えない 子ども編 [ 松本 俊彦 ]
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松本 俊彦 日本評論社タスケテ ガイエナイ コドモヘン マツモト トシヒコ 発行年月:2023年07月05日 予約締切日:2023年05月26日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784535564244 松本俊彦(マツモトトシヒコ) 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長、同副センター長を歴任し、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「助けて」が言えない子どもたちにどうかかわるかー支援者へのメッセージ(大人は子どもの「助けて」を受け止められているか?ー「SOSの出し方教育」の中で見えてきたこと/「助けて」の代わりに自分を傷つけてしまう心理ー「自分でなんとかしなくては」から「言葉にならないままつながれる」への転換/「なんで私、こんな苦しいんやろう」と思ったけどー子どものかすかなSOSへのアンテナ/子どもたちは、なぜ教室で「助けて」と言えないのか/「助けて」と言えずに不登校を続ける子どもたち ほか)/2 「助けて」が言えないあなたへー当事者へのメッセージ(誰も信用できないから「助けて」と言えないー孤立無援をどうサバイバルするか/自分を傷つけたい・消えたい・死にたいのに「助けて」と言えない/つらい記憶が頭から離れないのに「助けて」と言えない/「助けて」という気持ちをクスリと一緒に飲み込んでしまう/大人はわかってくれないー大好きなものを理解してもらえないあなたへ ほか)/座談会 子どもの自殺を防ぐために、私たちにできること(坪井節子×生越照幸×松本俊彦) かすかなSOSに耳を澄ませる。ヤングケアラー、虐待、性暴力、いじめ、不登校、自傷、オーバードーズ、ゲーム依存、セクシュアルマイノリティー逆境を生きる子どもたち、そして周囲の支援者に伝えたいこと。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育心理

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