■汚染水海洋放出の争点 トリチウムの危険性 [ 渡辺 悦司 ]


汚染水海洋放出の争点 トリチウムの危険性 [ 渡辺 悦司 ]
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トリチウムの危険性 渡辺 悦司 遠藤 順子 緑風出版オセンスイカイヨウホウシュツノソウテン ワタナベ エツシ エンドウ ジュンコ 発行年月:2021年12月16日 予約締切日:2021年12月10日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784846121204 渡辺悦司(ワタナベエツジ) 1950年香川県高松市生まれ。大阪市立大学経済学部大学院博士課程単位取得。民間企業勤務の後、早期定年退職。語学学校にて翻訳および技術翻訳講師 遠藤順子(エンドウジュンコ) 1959年北海道釧路市に生まれる。室蘭工業大学工業化学科卒。1992年弘前大学医学部卒。内科医。日本核医学会PET核医学認定医、日本医師会認定産業医。現在、津軽保健生活協同組合・健生病院非常勤医師。市民団体「六ヶ所村の新しい風」共同代表 山田耕作(ヤマダコウサク) 1942年兵庫県小野市に生まれる。大阪大学大学院理学研究科博士課程中退。東京大学物性研究所、静岡大学工業短期大学部、京都大学基礎物理学研究所、京都大学大学院理学研究科に勤め、2006年定年退職。京都大学名誉教授。理学博士。専門は理論物理学。市民と科学者の内部被曝問題研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 放射線科学から見たトリチウムの危険性ー危険度を事実上(トリチウムとは何か?その生成と環境中での存在量/放射性物質としてのトリチウムの「特別の」危険性/トリチウムβ線への被曝のメカニズムと主要な標的 ほか)/第2章 トリチウム問題の核心〜その人体への影響/第3章 トリチウムの危険性は歴史的に隠蔽されてきた/第4章 処理水小委員会報告および東電報告批判(「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会報告」批判/東電報告批判)/第5章 環境放射能汚染とウィルス変異の加速化、パンデミック反復の危険性(「脱炭素」ブームに乗って原発推進へ回帰する支配層/コロナパンデミックにおける真の問題/環境放射能汚染によるウィルス・細菌変異の危険性の指摘 ほか) トリチウムの危険性はなぜ軽視されているのか?内部被曝で健康をどう破壊していくのか?本書は、トリチウムの危険性と汚染水放出の問題点について、一般読者向けの概括的でやさしく分かりやすい解説書であると同時に、国の放出案を逐条的に批判し、汚染水の海洋放出に反対する人びとの手引き書でもある。 本 科学・技術 工学 建設工学

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