■無いならメイクで描けばいい [ GYUTAE(ギュテ) ]


無いならメイクで描けばいい [ GYUTAE(ギュテ) ]
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GYUTAE(ギュテ) 幻冬舎ナイナラメイクデカケバイイ ギュテ 発行年月:2022年03月30日 予約締切日:2022年02月10日 サイズ:単行本 ISBN:9784344039407 GYUTAE 1994年12月23日生まれ、広島県出身。YouTubeを中心に活動し、性別や国籍、ジャンルを超えた変身メイクで話題を集めているメイクアップアーティスト。韓国人の両親を持つ。10代から全身脱毛症を患い、髪やまつ毛、眉毛など全身の毛が生えないというハンデを負いながら、前向きな考えや生き方が同世代を中心に共感を呼び、メイクを通じてコンプレックスと共に生きる方法を発信している。ABEMATVのメイクバトル番組「韓コスメイクアップ・ショー“Qosmetic8”」では優勝に輝いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 #1ミリでもいいと思ったらRT(手がかからない大人びた子。男の子とグラウンドで遊ばず、女の子とお絵かき。/将来の夢は、ドラマの登場人物を見てコロコロ変化。 ほか)/第2章 無いならメイクで描けばいい(毛が抜け始めた高校2年生の夏。ただただ不安で、怖かった。/突然、親友から言われた「友だちやめよう」という言葉。髪の半分が、ごっそり抜け落ちた。 ほか)/第3章 病気の人?メイクの人?(中学生からスタートしたSNS歴。そこには応援してくれる人たちがたくさんいた。/将来を決めきれなかった20代前半。ずっと先の未来を考えた時、メイクへの想いが溢れ出た。 ほか)/第4章 こじらせ男子(追いかけられるより追いかけたい。今のところ、恋愛の優先順位は低め。/すれ違いやケンカ別ればかり。友だちにも戻れない。 ほか)/第5章 僕がメイクする理由(環境がガラッと変わった2021年。でも中身は、小さいころのまま。/表舞台でメイクを発信する僕も、裏方で人にメイクをする僕も、伝えたいのは「メイクの可能性」。 ほか) 脱毛症もすっぴんも隠さない。病気で失った眉毛やまつ毛を生やそうとしてもすぐには変わらない。でもメイクなら、一瞬であるように見せることができる。美容クリエイター、GYUTAEの初エッセイ。「脱毛症」「いじめ」「鬱」…壮絶な経験から学んだ“普通に飲み込まれない”生き方。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)

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