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■ガラスフュージング 電気炉でガラスを熔かし合わせて作る器・インテリア・アクセサリー (ガラス工芸の基本技法 1) [ 近岡 令 ]
電気炉でガラスを熔かし合わせて作る器・インテリア・アクセサリー ガラス工芸の基本技法 1 近岡 令 誠文堂新光社ガラスフュージング チカオカ レイ 発行年月:2021年04月05日 予約締切日:2021年02月15日 ページ数:176p サイズ:単行本 ISBN:9784416520055 近岡令(チカオカレイ) スタジオポジ(STUDIO POSI)主宰。1970年富山県氷見市生まれ。1993年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。1994年武蔵野美術大学インテリア研究室勤務(〜99年)。1999年武蔵野美術大学ガラス研究室非常勤講師(〜現在)。2012年書籍『フュージングをはじめよう』(ほるぷ出版)を上梓。2013年国際ガラス展・金沢2013審査員賞受賞。2014年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。Eーmerge 2014(アメリカ・Bullseye社)Kiln Caster Award受賞。2015年日本のガラス展’15(The Glass in Japan)JGAA賞(大賞)受賞。2016年シドニー大学(シドニー芸術大学)へ東京藝術大学より交換留学。2017年オーストラリア国立大学で「レジデンスアーティスト」として滞在制作。東京藝術大学平山郁夫国際文化賞受賞。2018年ブルズアイ社で「レジデンスアーティスト」として滞在制作。2019年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了(博士学位取得)。現在、武蔵野美術大学ガラス研究室非常勤講師。日本ガラス工芸学会理事。Glass Around 70’s アーティストメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 初級ー基本技法を使って/第2章 中級ー基本技法を組み合わせて/第3章 アレンジバリエーションーオリジナル板ガラスを作る/第4章 アクセサリーーいろいろなアイデアで技術もステップアップ/第5章 上級ーガラスフュージングの奥深さに触れる/第6章 新しい表現ーガラスフュージングの可能性を拡げる/第7章 基本を学ぶ ようこそ、ガラスフュージングの世界へ。本書では、シンプルな技法から順番に技術を身につけながらステップアップできるようになっています。そして徐々に今までの技法を組み合わせて新しいアイテムを作ることにもチャレンジしていきます。板ガラスを電気炉で熔かし合わせて、器やアクセサリーを作る「ガラスフュージング」。ガラスの魅力が詰まったこの技法を詳しく解説し、入門から上級まで、さまざまな作品づくりが楽しめるガラスフュージングの決定版です。 本 ホビー・スポーツ・美術 工芸・工作 陶芸