■実力も運のうち 能力主義は正義か? [ マイケル・サンデル ]


実力も運のうち 能力主義は正義か? [ マイケル・サンデル ]
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マイケル・サンデル 鬼澤 忍 早川書房ジツリョクモウンノウチノウリョクシュギハセイギカ サンデル マイケル オニザワ シノブ 発行年月:2021年04月14日 予約締切日:2021年04月13日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784152100160 サンデル,マイケル(Sandel,Michael J.) 1953年生まれ。ハーバード大学教授。専門は政治哲学。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォード大学にて博士号取得。2002年から2005年にかけて大統領生命倫理評議会委員。1980年代のリベラル=コミュニタリアン論争で脚光を浴びて以来、コミュニタリアニズム(共同体主義)の代表的論者として知られる。類まれなる講義の名手としても著名で、中でもハーバード大学の学部科目“Justice(正義)”は延べ14,000人を超す履修者数を記録。あまりの人気ぶりに、同大は建学以来初めて講義を一般公開することを決定。日本ではNHK教育テレビ(現Eテレ)で『ハーバード白熱教室』(全12回)として放送されている。著書『これからの「正義」の話をしよう』は世界各国で大ベストセラーとなり、日本でも累計100万部を突破した。2018年10月、スペインの皇太子が主催するアストゥリアス皇太子賞の社会科学部門を受賞した 鬼澤忍(オニザワシノブ) 翻訳家。1963年生まれ。成城大学経済学部経営学科卒。埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論ー入学すること/第1章 勝者と敗者/第2章 「偉大なのは善良だから」ー能力の道徳の簡単な歴史/第3章 出世のレトリック/第4章 学歴偏重主義ー何より受け入れがたい偏見/第5章 成功の倫理学/第6章 選別装置/第7章 労働を承認する/結論ー能力と共通善 「努力と才能で、人は誰でも成功できる」この考え方に潜む問題が見抜けますか?100万部突破『これからの「正義」の話をしよう』から11年ー格差と分断の根源に斬りこむ、ハーバード大学哲学教授の新たなる主著。 本 人文・思想・社会 社会 社会学

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