森 功 幻冬舎ヘンシュウシャサイトウジュウイチ モリ イサオ 発行年月：2021年01月14日 予約締切日：2020年12月15日 ページ数：328p サイズ：単行本 ISBN：9784344037281 森功（モリイサオ） 1961年、福岡県生まれ。ノンフィクション作家。岡山大学文学部卒業後、伊勢新聞社、「週刊新潮」編集部などを経て、2003年に独立。2008年、2009年に2年連続で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。2018年には『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で「大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞」受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　天才編集者の誕生／第2章　新潮社の終戦／第3章　快進撃／第4章　週刊誌ブームの萌芽／第5章　週刊誌ジャーナリズムの隆盛／第6章　作家と交わらない大編集者／第7章　タイトル作法／第8章　天皇の引き省／第9章　天才の素顔／終章　天皇の死 「週刊新潮」「フォーカス」等を創刊。雑誌ジャーナリズムの生みの親にして、太宰治、新田次郎、山崎豊子、松本清張ら大作家に畏怖された新潮社の天皇。稀代の天才編集者は、なぜ自らを“俗物”と称したのか。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 出版・書店 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）