■私が欲しかったもの [ 原裕美子 ]


私が欲しかったもの [ 原裕美子 ]
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原裕美子 双葉社ワタシガホシカッタモノ ハラユミコ 発行年月:2021年03月18日 予約締切日:2021年01月23日 ページ数:296p サイズ:単行本 ISBN:9784575316087 原裕美子(ハラユミコ) 1982年1月9日、栃木県出身。氏家高校、宇都宮文星女子高校で長距離選手として活躍後、2000年、京セラに入社し、同社女子陸上部に所属する。05年、名古屋国際女子マラソンに出場し、初マラソン初優勝を果たす。同年、世界陸上女子マラソンで6位入賞。07年、大阪国際女子マラソンにて優勝、および2大会連続世界陸上出場を果たし、翌年の北京五輪女子マラソン代表侯補となる。09年、京セラを退社。10年、小出義雄監督が指揮を執るユニバーサルエンターテインメントに所属し、同年、北海道マラソン優勝。13年、同社を退社。その後、市民ランナーや子供にマラソン指導などを行っていたが、現役時代から患っていた摂食障害、窃盗症に苦しみ続ける。17年7月に足利市内のコンビニで万引きをし、同8月、逮捕されたことが大きく報じられる。翌18年2月、執行猶予中に再び万引きで逮捕されたことをきっかけに、自らの病を公表。現在も治療を続けながら、一歩ずつ回復の道を歩んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 2014年5月/第1章 痩せるために吐く/第2章 ただ走ることが好きだった/第3章 壊れていく体/第4章 盗まずにいられない心/第5章 1300万円の裏切り/第6章 求め続けた幸せ/第7章 弱さを隠さないで生きる/エピローグ 2020年9月 窃盗症、摂食障害、騙し取られた1300万円、婚約不履行、7度の逮捕…。盗んでも盗んでも、手に入らなかったもの。誰からも必要とされない苦しみ。自分の居場所ー望んだのはただそれだけだった。39歳元トップマラソンランナー“生きづらさ”の壮絶告白。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 陸上・マラソン

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