■立花宗茂 戦国「最強」の武将 (中公新書ラクレ 712) [ 加来 耕三 ]


立花宗茂 戦国「最強」の武将 (中公新書ラクレ 712) [ 加来 耕三 ]
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戦国「最強」の武将 中公新書ラクレ 712 加来 耕三 中央公論新社タチバナムネシゲ カクコウゾウ 発行年月:2021年01月08日 予約締切日:2020年12月05日 ページ数:304p サイズ:新書 ISBN:9784121507129 加来耕三(カクコウゾウ) 1958年、大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は著作活動のほか、テレビ・ラジオ番組への出演や、番組の時代考証、企画・監修・構成に携わる。立花宗茂をテーマとした『加来耕三が柳川で大河ドラマをつくってみた 超拡大!放送尺22倍スペシャル』(RKB毎日放送)が第57回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞(2019年度)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 九州三国志(東国の本多忠勝・西国の立花宗茂/「家康に過ぎたるもの」 ほか)/第1章 二人の父と共に(宗茂はいつ、どこで生まれたのか/名門・吉弘家と高橋家の由来 ほか)/第2章 立花山での籠城(宗茂の初陣/摩利支天と不動明王 ほか)/第3章 日本無双ー宗茂と豊臣政権(朝鮮出兵への序曲/宗茂流の派閥解消術 ほか)/終章 二十年後の返り咲きの真相(毛利の変身はいつからか/家康の論功行賞 ほか) 九州地方を中心に活躍した戦国武将、立花宗茂。島津征伐や朝鮮出兵など、激戦を重ねて生涯無敗。あの秀吉も「日本無双」と賞賛を送った。関ヶ原の戦い後に大名から浪々の身になるも、再び徳川家に取り立てられると、ついには旧領復帰を果たしたというその生涯から、地元では大河ドラマ化が切望されている。今回、波瀾に満ちた生き方を歴史家・加来氏が独自の視点で描き出す。混沌たる今こそ、戦国「最強」宗茂に学べ! 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 新書 人文・思想・社会

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