【みんなのポイント資産】43億6973万1086円相当 (本日の増減 +8万3726円) [11:00現在]
■茶の湯の茶碗 第3巻/赤沼多佳/竹内順一/谷晃【1000円以上送料無料】
著者赤沼多佳(監修) 竹内順一(監修) 谷晃(監修)出版社淡交社発売日2022年03月ISBN9784473044334ページ数463Pキーワードちやのゆのちやわん3 チヤノユノチヤワン3 あかぬま たか たけうち じゆ アカヌマ タカ タケウチ ジユ9784473044334内容紹介〈「茶碗の教科書」「茶碗図鑑」として、末永く愛される啓蒙書〉〈いつも手軽に書棚から引き出せる待望の「茶碗」シリーズ、第3弾〉1碗につき3〜4頁を割き、今まであまり紹介されたことのない作品を含め、正面や高台のほか掲載されることが少なかった側面や見込みなどの写真も掲載。最新の研究成果を踏まえ、明解な作品解説(茶碗の特徴・茶の湯との関係など)と法量や箱書・付属物、伝来などの詳細な情報とともに、次世代へ伝えるべき茶碗たちの魅力を余すことなく紹介します。第三巻は、桃山時代から江戸時代前期に瀬戸や美濃、唐津のほか、やきものを生業とした地域(高取・薩摩・上野・萩・信楽・備前)で焼かれた茶碗102碗を紹介するとともに、総論ではそれぞれの地域がどのように影響をおよぼし、展開するのかを考察しています。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 瀬戸と美濃?流行を牽引した窯業地(瀬戸天目 銘 千賀 愛知・徳川美術館/瀬戸白天目 愛知・徳川美術館 ほか)/第2章 唐津?新興産地の拠点(彫唐津茶碗 銘 玄海 佐賀県立九州陶磁文化館(高取家コレクション)/絵唐津菖蒲文茶碗 福岡・田中丸コレクション ほか)/第3章 高取・薩摩・上野・萩?朝鮮半島の系譜を引く新興産地(高取掛分釉茶碗 愛知・唐九郎陶芸記念館/高取茶碗 歌銘 ほか)/第4章 信楽・備前?中世窯の系譜を引く産地(信楽楽碗 銘 水のこ 東京・根津美術館/信楽茶碗 銘 初時雨 静岡・MOA美術館 ほか)/総論 和物茶碗の展開?桃山時代から江戸時代前期を中心に