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■自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる/ちえ丸【1000円以上送料無料】
著者ちえ丸(著)出版社KADOKAWA発売日2022年03月ISBN9784046813398ページ数191Pキーワードじここうていかんがひくくてくじけそうなとき ジココウテイカンガヒククテクジケソウナトキ ちえまる チエマル9784046813398内容紹介今日が辛くても明日が辛いとは限らない……けど上司からの電話には怯えている。早朝出社、終電帰りの長時間勤務、パワハラ上司をやり過ごす……限界を超えても働き続ける社畜OLの悲哀と爆笑のエッセイ。朝も晩も働き通しの生活を、時たまYouTubeで動画投稿をしている、社畜OLのちえ丸が社会の荒波に揉まれながらも、夢を追う生活の中で垣間見た日常を綴る。新卒で入社してすぐに花形の営業部に配属されて、未来への希望にも満ち満ちていたのに、実際に働きだしてみればきついノルマに超絶に厳しい鬼上司、早朝出社と終電帰りの長時間労働という、地獄のような日々が待っていた。スーツという社畜の鎧を身にまとえば、イケイケサラリーマンに変身! ……とできれば話は簡単だけれど、現実には朝は瀕死、夜は死んだ魚のような目をしてSNSで愚痴をこぼす日々。「会社で自分らしさを出せない」「頑張っているのに正当な評価がされない」「納得できない無意味な仕事をさせられる」「上司の機嫌がいつも悪い」「お局が毎度トイレでちくちく言ってくる」「同期になじめない」と、通勤電車ではミニ反省会をくりかえし、絶え間なく起きる珍事件に頭が痛くなるほど悩み、帰りの電車から降りた瞬間、泣きじゃくってビール片手に深夜徘徊したエピソードも。アラサーになった今も、必死でもがいている最中で、どうしたら会社でうまくやれるのか、どうしたら仕事で成果を上げられるのか、入社以来解決する兆しのない悩みにふりまわされながらも、働くことや将来に明るい兆しを見出して、今日も会社員は出社する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 大胆不敵な社畜OLの仕事事情(大胆不敵な入社1年目/報連相が苦手な私がほうれん草をもらった話 ほか)/2章 多少、何かが欠けていても仕事はできる(部活で出世が決まったりするかもしれない/閑散期は仕事が減ってからが本当の地獄 ほか)/3章 合理的なプライベート生活とちょっとの楽しみ(緊張と緩和の胃袋と共に取引先へ/深夜残業限界社畜を健気に支える深夜のコンビニ飯 ほか)/4章 心を守るほんのちょっとの秘訣(社畜の市場価値について考えてみた/音楽がなければここまで働けていなかった ほか)/5章 社畜の原点(社畜の原点/めそめそしていた子ども時代 ほか)