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■よむうつわ 茶の湯の名品から手ほどく日本の文化 上/ロバートキャンベル【1000円以上送料無料】
著者ロバートキャンベル(著)出版社淡交社発売日2022年10月ISBN9784473045133ページ数319Pキーワードよむうつわ1 ヨムウツワ1 きやんべる ろば−と CAMP キヤンベル ロバ−ト CAMP9784473045133内容紹介〈見て、さわり、感じた。茶の名品との贅沢な邂逅〉〈全50点以上の国宝、重文、大名物、すべての作品を撮りおろし!〉日本文学研究者で、執筆活動やテレビコメンテーターなど多方面で活躍するロバート キャンベル氏が、茶の湯の名品を収める美術館に赴き作品を実見。各館学芸員・研究者、時には作家本人との対話を通し、作品を手にして間近で観察することで、ガラス越しでは分からなかった名品の息吹に触れます。日本文学はもとより、あらゆる文化に知悉するキャンベル氏の見識や発見・感慨を通し、名品との出会いが追体験できます。茶道月刊誌『淡交』で2018年から4年間にわたり連載された人気企画を上下巻にまとめます。国宝や重要文化財、重要美術品、茶の湯の名物・大名物、近代人気作家の作品など計50点以上(上下巻合わせ)を収録。下巻は2022年12月発売予定。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次花やぎと静心?序文に代えて/第1章 光の底へ吸い寄せられる(「世上になき物也」?曜変天目/「仁清以前」にはなかった黒?色絵吉野山図茶壺 ほか)/第2章 手になじむ/触感を愉しむ(赤と白が混ざり合って「鼠」になる?鼠志野茶碗 銘峯紅葉/シャープさとやわらかみを同時に感じさせる器?玳玻鸞天目 ほか)/第3章 「軽み」「重み」が身体に刻まれる(「清貧」の象徴?千利休作 瓢花入 銘顔回/あえて「天目」の名を付けなかった?石黒宗麿作 黒釉葉文〓 ほか)/第4章 伝来・歴史に感じ入る(罹災した大名物?唐物茄子茶入 付藻茄子 松本茄子/価値感の大転換によりその美が見出された?唐物尻膨茶入 銘利休尻ふくら ほか)