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■参加型メディア教育の理論と実践 バッキンガムによるメディア制作教育論の新たな展開をめざして/時津啓【1000円以上送料無料】
著者時津啓(著)出版社明石書店発売日2019年11月ISBN9784750349275ページ数263Pキーワードさんかがためでいあきよういくのりろんとじつせん サンカガタメデイアキヨウイクノリロントジツセン ときつ けい トキツ ケイ9784750349275内容紹介イギリスを代表するメディア教育学者バッキンガムの理論に注目し、マスメディア時代に展開されたメディア・テキストを批判的に読み解くメディア・リテラシー論をこえて、生徒がメディア・コンテンツを制作する参加型メディア教育の可能性と課題を解明する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 研究の課題と先行研究の検討/第1章 イギリスのメディア教育におけるバッキンガムの位置/第2章 メディアの教材利用と文化形成の連続性/第3章 バッキンガムにおける抑圧/自律の二元論とその学校教育論としての可能性/第4章 メディアの拘束に対する抵抗可能性/第5章 参加型メディア教育の政治的展開?イギリス黒人の文化形成とバッキンガムによる教育実践の再解釈/第6章 参加型メディア教育の文化形成的展開?フレイレの理論展開とバッキンガムによる教育実践の再解釈/第7章 政治的/文化形成的参加型メディア教育としての可能性/終章 参加型メディア教育の可能性と課題?新たなメディア教育のために