著者加藤信朗(著)出版社東京大学出版会発売日2024年08月ISBN9784130120654ページ数302，12Pキーワードぎりしあてつがくし ギリシアテツガクシ かとう しんろう カトウ シンロウ9784130120654内容紹介「哲学」という言葉の起源から、初期自然学、パルメニデス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ストア派やエピクロス派などヘレニズム期の哲学、そして古代末期の哲学までを解説。「ギリシア哲学全体の歩みに1つのまとまった眺望を与える」名著を、新版にて復刊。新たに納富信留（東京大学教授）による解説「ギリシア哲学に出会う」を付す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 古典ギリシア哲学の成立/第1章 初期自然学の誕生/第2章 パルメニデスとパルメニデス以後の人びと/第3章 ソクラテス/第4章 プラトン/第5章 アリストテレス/終章 ヘレニズム期と古代末期の哲学