■医務服を着た郵便局長3代記 ハンセン病国立療養所栗生楽泉園とともに/埼玉新聞社/高橋敏昭【1000円以上送料無料】


医務服を着た郵便局長3代記 ハンセン病国立療養所栗生楽泉園とともに/埼玉新聞社/高橋敏昭【1000円以上送料無料】
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著者埼玉新聞社(編) 高橋敏昭(取材・執筆)出版社埼玉新聞社発売日2013年08月ISBN9784878893964ページ数144Pキーワードいむふくおきたゆうびんきよくちようさんだいきはんせ イムフクオキタユウビンキヨクチヨウサンダイキハンセ さいたま/しんぶんしや たかは サイタマ/シンブンシヤ タカハ9784878893964内容紹介1942年冬、ハンセン病国立療養所に小さな郵便局が誕生した。草津栗生局である。心の窓といわれた郵便局を守りとおした親子3代の郵便局長。偏見をものともしない実直な郵政人生は、希望を失った入園者の灯であった。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 草津温泉とハンセン病(日本3大名泉の草津温泉/江戸時代からの湯治温泉 ほか)/第2章 利一の時代?草津栗生局へ(400人の入園者に見送られて/長野原郵便局に採用 ほか)/第3章 順市の時代?親子で医務服を着て(「お前が来てくれれば助かる」/白い医務服と白い帽子 ほか)/第4章 「破凡」を座右の銘に(初代局長の思いを引き継ぐ/2代目としての不安と悩み ほか)/第5章 伸一の時代?「ずっと、ここにいて」(「もう、草津に帰るの…」/感謝されている郵便局 ほか)

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