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■ナチュラルワイン いま飲みたい生きたワインの造り手を訪ねて 買える店・飲める店リスト付き/中濱潤子/FESTIVIN【1000円以上送料無料】
著者中濱潤子(文) FESTIVIN(編)出版社誠文堂新光社発売日2019年05月ISBN9784416517949ページ数272Pキーワードなちゆらるわいんいまのみたいいきたわいんの ナチユラルワインイマノミタイイキタワインノ なかはま じゆんこ ふえすてい ナカハマ ジユンコ フエステイ9784416517949内容紹介ワインを飲むのにウンチクは不要。映画や読書を楽しむように、好きなワインを好きなように楽しめばいい。そんなカジュアルなワインの楽しみ方を提案し、ナチュラルワインをいち早く日本に紹介した、六本木の老舗ワインバー「祥瑞(しょんずい)」のオーナー勝山晋作。彼を中心にインポーター、クリエイターが集まって立ち上げたのが「FESTIVIN(フェスティヴァン」である。年に一度、世界各国のナチュラルワインが一堂に揃うイベントを実行し、年々のその愛好家は増えている。ナチュラルワインとは、なるべく自然に近い形で作られたワインのこと。土、ぶどう作りから醸造まで、工場生産ではなく、手づくりに近い形で生産される。ぶどうを育てるときに農薬をなるべく使わない、ワインの酸化防止剤 SO2(二酸化硫黄)を無使用、または最低限にとどめるなどの、生産者のこだわりが強いワインが多い。気候やさまざまな要素に左右される(というより、その自然に寄り添って生産される)ので、味わいは毎年異なる。また、ボトルの中で発酵を続けているので、コルクを開けてから飲み続けるうちにさまざまな味の変化を楽しめる。まさに「生きたワイン」である。そんなワインが生まれるのは、大工場ではなく、ほとんどが小さな醸造所である。自分たちで土から作り、ぶどうを育て、醸造、瓶詰めまで行う。そんな生産者たちはみな極めて個性的。本書はいま、日本で買える、飲めるナチュラルワインと、その生産者の横顔を紹介する一冊である。ワインの背景にあるストーリーを知ることで、よりナチュラルワインが味わい深くなる。フランスはもとより、オーストリア、イタリア、チェコ、スロベニア、スペイン、ドイツなど広くヨーロッパを取材し、アメリカ、オーストラリアのほか注目の日本の生産者も紹介。「大量生産ではない、自然のリズムで作られる職人のワイン」の魅力をあますことなく伝える。いま知っておきたい旬の生産者を網羅し、現地写真多数。日本全国150店以上の「ナチュラルワインが飲める店、買える店」のリストを掲載。※本書は、2013年12月に誠文堂新光社刊行の『ヴァン・ナチュール 自然なワインがおいしい理由』に、80ページの追加取材を行い、増補改訂した書籍です。■目次抜粋ナチュラルワインって何? 定義はあるの?オーガニックワイン、ビオワインとの違い ほかナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 1フランスナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 2オーストリア、イタリア、チェコ、スロヴェニア、スペイン、ドイツ、クロアチアナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 3日本、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、南アフリカナチュラルワインが買える店・飲める店 ほか****************************************************※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 ナチュラルワインの生産者を訪ねて(FRANCE(ボジョレ/ブルゴーニュ/ロワール ほか))/2 ナチュラルワインの生産者を訪ねて(AUSTRIA/ITALY/CZECH ほか)/3 ナチュラルワインの生産者を訪ねて(JAPAN/AUSTRALIA/USA ほか)