■【中古】 武士の一分/山田洋次(監督、脚本),木村拓哉,檀れい,藤沢周平(原作)


【中古】 武士の一分/山田洋次(監督、脚本),木村拓哉,檀れい,藤沢周平(原作)
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山田洋次(監督、脚本),木村拓哉,檀れい,藤沢周平(原作)販売会社/発売会社:松竹(株)(松竹(株))発売年月日:2007/06/01JAN:4988105052963木村拓哉と山田洋次という日本が誇るトップスターと巨匠のコラボレーションが生みだした傑作『武士の一分』。『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、山田洋次監督×藤沢周平原作時代劇三部作の最後を飾るこの作品がDVD化。夫婦の愛の物語であり、白刃閃く復讐譚でもあるこの異色作は、山田時代劇三部作のフィナーレを飾るに相応しいまぎれもない最高傑作である。三村新之丞(木村拓哉)は、最愛の妻・加世(檀れい)とつましく暮らす、海坂藩の下級武士。「早めに隠居して、子供がたに剣を教えたい」と夢を語る、笑いの絶えない平和な日々は、藩主の毒見役をつとめて失明した日から暗転する。絶望し、自害しようとする新之丞を加世は必死に思い留まらせるが、愛する夫のため、口添えを得ようとして罠にはまり、番頭・島田藤弥(坂東三津五郎)に身を捧げてしまう。義を重んじ、卑怯を憎む侍としての「心」と、ひとりの男としての「愛」の狭間で、新之丞の怒りは激しく燃え上がり、己の「一分」をかけた復讐を心に誓う。しかし島田は藩内きっての剣の使い手。目の見えぬ新之丞の無謀な果し合いに勝機はあるのか、そして失われた夫婦の愛情は再び取り戻せるのか…。

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