【みんなのポイント資産】43億7126万5502円相当 (本日の増減 -2万2595円) [15:20現在]
■【中古】 次郎長三国志 第三部/鶴田浩二,松方弘樹,山城新伍,マキノ雅弘(監督、脚本),村上元三(原作),津島利章(音楽)
鶴田浩二,松方弘樹,山城新伍,マキノ雅弘(監督、脚本),村上元三(原作),津島利章(音楽)販売会社/発売会社:東映ビデオ(株)(東映ビデオ(株))発売年月日:2019/06/12JAN:4988101204861ズラリ揃った、日本一の暴れん坊!任侠渡世に男を売り出した清水の次郎長が、いよいよ次郎長一家の旗印を掲げて親分衆の仲間入り。胸のすくような一家を引き連れて、無法に横車を押す甲州・黒駒の勝蔵一派を叩きのめす痛快股旅巨篇。ますます名調子マキノ節。活動屋マキノ雅弘監督が鶴田浩二と豪華キャストで贈る「次郎長」シリーズ第三弾。/男度胸で名をあげた清水の次郎長は新居を構えて、いよいよ次郎長一家の看板を掲げた。次郎長の義兄大熊が所有する甲州の賭場に目を付けた黒駒の勝蔵が、一派を使って無法な仕打ちを仕掛けてきた。投げ節お仲が勝蔵を説得する役を買って出て、次郎長は大熊、大政、綱五郎、鬼吉を添わせて甲府へ送り出す。彼らと入れ違いに、森の石松と追分の三五郎が、行き倒れていた相撲取り十数名を引き連れて清水一家に姿を見せた。次郎長は子分にした石松の願いを聞いて相撲興行に一肌脱ぐことになった。甲州一派との紛糾も、お仲の尽力で一応の片が付いたのを機会に、次郎長は相撲興行に添えて花会を開催した。花会には各地の大親分が続々と顔を見せて次郎長の名声を高めた。黒駒の勝蔵も出席して、盛大な花会を目の当たりにして一層の敵対心を燃やす。そして年一度の清水の港祭りがやってきて、祭りで賑わう清水一家に黒駒の勝蔵が横車を牽いてきた。義兄大熊の賭場が荒らされたのだ。再び和平大使で甲州に旅立つお仲に、次郎長は「八日過ぎても戻らなければ清水一家が迎えに行く」と約束を交わす。その八日目、大野の鶴吉という旅人が、お仲の監禁を報せて来た…。/出演は次郎長の鶴田浩二を囲んで、里見浩太郎、松方弘樹、長門裕之、津川雅彦、品川隆二、山城新伍、田中春男の次郎長一家。その他に佐久間良子、丘さとみ、藤純子の女優陣に、水島道太郎、堺駿二、加賀邦男、黒駒の勝蔵に丹波哲郎が扮して白熱の対決。/堅気泣かせにゃ、鬼より怖い!次郎長一家は日本一!/絶好調!活動屋マキノ雅弘と鶴田浩二の次郎長シリーズ第三弾!!