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(ドキュメンタリー),ロバート・ケナー(監督、プロデューサー),マーク・アドラー(音楽)販売会社/発売会社:アンプラグド((株)紀伊國屋書店)発売年月日:2020/11/27JAN:4523215266291第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート!2011年エミー賞受賞。/アメリカでは公開翌週に上映館が20倍となり、日本でもロングランヒットを記録。/衝撃のフード・ドキュメンタリー/Rotten Tomatoes95点!限定公開ながら記録的大ヒット!/日本でもロングランヒットを記録した衝撃のフード・ドキュメンタリ?!/第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされ、2011年にはエミー賞を受賞!「ファースト・フード・ネイション』の元となった「ファーストフードが世界を食い尽くす」の著者エリック・シュローサーがプロデュースした問題作。/アメリカでは農業の工業化問題の第一人者と言われる彼と、監督のロバート・ケナーとが、実に6年もの歳月をかけ完成させた。「食をめぐる問題」というテーマは、日本でも劇場公開時から今もなお注目を集め、鑑賞され続けている。私たちが、今、本当に食べたいものは何なのか?観れば必ず今日のごはん選びが変わる、フード・ドキュメンタリ?。/体にいいオーガニック・フードとスーパーに並ぶお手頃価格の“フード”。/同じ食品でも価格にこれほど差があるのはなぜなのか?/その理由は農業が巨大企業になってしまった異常な食事情にあった……。/地平線まで続く巨大なとうもろこし畑や、飛行機を使って一瞬で散布する農薬。世界最大級の精肉工場のベルトコンベアーで処理されていく牛や豚。アメリカサイズのダイナミックな農業スタイルはより安く、効率よく食べ物を収穫するためのもののはずだった。しかしそれが生み出したのは、数社のみが莫大な利益を得る業界のおかしな構造と、“遺伝子組み換え食品”の問題、さらに低所得者層に集中する糖尿病、相次ぐ食中毒という数々の大いなる闇だった。