★★★注意事項　必ずご確認ください★★★ ・お支払い方法に【代金引換】はご利用頂けません。 【代金引換】でご注文の場合、ご注文をキャンセルさせて頂きますのでご注意ください。 ・ご予約商品のため、発売日より前に有効期限が切れてしまうクレジットカードでのご注文の場合、ご注文をキャンセルさせて頂きますのでご注意ください。 【2025年2月下旬発売予定】 ※発売日以降、順次発送いたします。 ※予約数上限に達し次第、受付終了とさせて頂きます。 2022年、我が国の鉄道は、1872年の創業から150年目の節目を迎えた。顧みれば、創業から50年目には鉄道省により『日本鉄道史』が、また、100年目には国鉄により『日本国有鉄道百年史』が刊行された。 また、これら官鉄・国鉄に係る歴史とは別に、民営鉄道各社の社史も数多くみられ、公営鉄道に関しても各自治体の歴史の一部として記録されてきた。 『鉄道百五十年史』は、初めての総合鉄道史として、官鉄・国鉄、民鉄、公営鉄道の全てにわたる我が国鉄道150年の経営と技術の歴史を記述した大型企画である。 第一巻　 創業から国有鉄道の誕生まで 海外からの鉄道情報の伝来、鉄道の創業、官鉄・私鉄の路線の延伸、日清戦争、日露戦争を経て、1906年の鉄道国有化に至る 第二巻　「帝国の鉄道」の形成・発展・崩壊 「軌間」に関する論争を経て狭軌による路線拡張、日中戦争が続く中での太平洋戦争突入、国土全体が戦災により荒廃した中での敗戦 第三巻　 復興期から高度経済成長期の鉄道 焦土からの復興、いわゆる傾斜生産の時期を経て、国民所得倍増計画の下、空前の高度経済成長期に、東海道新幹線の建設・開業 第四巻　 交通市場の変容と国鉄の経営危機 国鉄の赤字転落、道路の整備と自動車の普及、国鉄財政再建計画の度重なる失敗、国の行財政改革の一環としての国鉄分割民営化 第五巻　 JRと民鉄の時代 新幹線のスピードアップ、大都市鉄道の相互直通運転、リニア開発の進展、コロナ禍で迎えた150年目 資料編　（統計・図表、レファレンス、年表、総索引） 商品名『鉄道百五十年史』 本冊5巻および資料編 発売交通新聞社 発売日2025年2月下旬予定 ISBN9784330008257