■限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地/吉川祐介【3000円以上送料無料】


限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地/吉川祐介【3000円以上送料無料】
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著者吉川祐介(著)出版社太郎次郎社エディタス発売日2022年10月ISBN9784811808505ページ数239Pキーワードげんかいにゆーたうんこうはいするちようこうがいの ゲンカイニユータウンコウハイスルチヨウコウガイノ よしかわ ゆうすけ ヨシカワ ユウスケ9784811808505内容紹介千葉県北東部には俗に「限界住宅地」「超郊外住宅地」、あるいは「限界ニュータウン」と呼ばれるような分譲地が数多く存在する。そのほとんどが1970年代半ばから80年代にかけて、投機目的で分譲されたミニ住宅地である。首都近郊にありながら、交通利便性は悪く、生活インフラもあまり整っていない。家屋よりも更地のほうが多く、住民の新陳代謝もあまり起こらない。無住区画はどんどん荒れ地化していき、共同設備は劣化。住宅地は管理不全に陥っていく。これは千葉県だけの問題なのか。だれがこの状況を作っているのか──。「限界ニュータウン」を訪ね歩きつづける著者が、その誕生から現状をたどり、利活用と未来を考える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1章 限界ニュータウンとはなにか(空き地だらけの「ニュータウン」/荒れはてる共有地/交通利便性ゼロの立地 ほか)/2章 限界ニュータウンで暮らす(現在の貸家に引っ越すまで/限界分譲地での物件選び/暮らしの利便性をめぐって ほか)/3章 限界ニュータウンを活用する(親子二代にわたる活用リレー/定住者のいる限界別荘地/限界ニュータウンで小屋暮らし)

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