【みんなのポイント資産】43億6973万0485円相当 (本日の増減 +8万3125円) [10:40現在]
■茶の湯の茶碗 第1巻/赤沼多佳/竹内順一/谷晃【3000円以上送料無料】
著者赤沼多佳(監修) 竹内順一(監修) 谷晃(監修)出版社淡交社発売日2021年07月ISBN9784473044310ページ数463Pキーワードちやのゆのちやわん1 チヤノユノチヤワン1 あかぬま たか たけうち じゆ アカヌマ タカ タケウチ ジユ9784473044310内容紹介〈「茶碗の教科書」 「茶碗図鑑」として、末永く愛される啓蒙書〉〈いつも手軽に書棚から引き出せる待望の「茶碗」シリーズ全5巻、刊行開始〉茶の湯の茶碗を「唐物」「高麗物」「和物」「楽」に分け、各巻100碗を紹介。1碗につき2 〜4頁を割き、今まで紹介されたことのない作品を含め、今まで掲載されることが少なかった側面や見込みなどの写真も掲載し、明解な解説(茶碗の特徴・茶の湯との関係など)と法量や箱書・付属物、伝来などの詳細な情報も加え、最新の研究成果を踏まえ、次世代へ伝えるべき茶碗たちの魅力を余すことなく紹介します。第1巻は、曜変を含むさまざまな唐物天目(油滴・建盞・玳玻盞・灰被・黄天目など)や、白磁・青磁・絵高麗・染付・祥瑞・宋赤絵、安南、宋胡録、島物、阿蘭陀など、バラエティー豊かなラインナップです。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 唐物荘厳の世界?茶碗の格式・序列化(曜変天目(稲葉天目) 静嘉堂文庫美術館/曜変天目 藤田美術館 ほか)/第2章 茶の湯の展開と唐物の評価の変化?室町時代後期から桃山時代(灰被天目 銘 夕陽/灰被天目 銘虹 国(文化庁保管) ほか)/第3章 江戸時代における唐物茶碗(灰被天目 野村美術館/灰被天目 満田天目 ほか)/第4章 近現代における唐物茶碗の受容(玳玻屈輪天目 白鶴美術館/祥瑞洲兵茶碗 ほか)/総論 唐物茶碗の受容の変遷