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■日本の文様ものがたり 京都「唐長」の唐紙で知る/トトアキヒコ【3000円以上送料無料】
著者トトアキヒコ(著)出版社講談社発売日2015年09月ISBN9784062197113ページ数191Pキーワードにつぽんのもんようものがたりにほんのもんよう ニツポンノモンヨウモノガタリニホンノモンヨウ とと あきひこ トト アキヒコ9784062197113内容紹介文様というのは、単なるデザインではなく、日本人の祈りがかたちになったものである??。江戸時代より、京都「唐長」に伝わる600枚以上の板木から、日本の主な文様を厳選。美しい唐紙を写真で見せながら、文様にまつわる物語をエッセイとしてまとめる。唐長とは?寛永元年(1624年)創業。日本で唯一、江戸時代から続いてきた唐紙屋。代々受け継がれてきた板木にひとつひとつ手仕事で和紙に文様をうつしとった唐紙は、文化財をはじめ、現代の暮らしにおいても壁紙や襖紙として用いられ、美しい日本の文化を伝えている。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 植物文様(若松/大竹 ほか)/第2章 風月万象文様(影雲/雪花散らし ほか)/第3章 動物文様(唐獅子/丸龍 ほか)/第4章 幾何学文様・その他(角つなぎ/南蛮七宝 ほか)