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■バレエ・デ・シャンゼリゼ 第二次世界大戦後フランス・バレエの出発/深澤南土実【3000円以上送料無料】
著者深澤南土実(著)出版社法政大学出版局発売日2020年02月ISBN9784588420207ページ数149,105,9Pキーワードばれえでしやんぜりぜだいにじせかいたいせんごふらん バレエデシヤンゼリゼダイニジセカイタイセンゴフラン ふかさわ なつみ フカサワ ナツミ9784588420207内容紹介大戦直後、わずか7年足らずの活動期間にもかかわらず、『旅芸人』や『若者と死』などの作品でパリの芸術シーンを革新したバレエ・デ・シャンゼリゼ。その誕生から終焉までの歴史を、広範な資料を通じて再構成し、R.プティやB.コフノ、J.バビレやJ.コクトーをはじめとする個性豊かな作家や演出家、ダンサーたちの群像を描いた本邦初の文献。上演作品リストや年譜などの貴重な資料も収録。図版多数。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 バレエ・デ・シャンゼリゼ誕生前夜(バレエ・デ・シャンゼリゼの萌芽?占領下、解放後のパリ/『旅芸人』と『ランデヴー』?人間性への共感/バレエ・デ・シャンゼリゼの誕生/シャンゼリゼ劇場とダンス/ボリス・コフノ)/第2章 一九四五‐一九四六年(ボリス・コフノとローラン・プティ/一九四五年?最初のシーズンの上演プログラム/一九四六年三月?第二シーズン/初の海外ツアー?イギリス/一九四六年のその後の活動)/第3章 『若者と死』?「生」の象徴としての「若者」(創作の経緯/ジャン・コクトーの台本と振付の検討/「若者」が表象するもの/作品への批評と評価)/第4章 一九四七‐一九五一年?創作の嵐と分裂(一九四七年とローラン・プティの離脱/一九四八年?最後の成功『出会い、あるいはオイディプスとスフィンクス』/一九四九年?クリスチャン・ベラ0ルの死/一九五〇‐一九五一年?バレエ団解散への道/バレエ・デ・シャンゼリゼの遺産)/資料編 バレエ・デ・シャンゼリゼの活動年譜/上演作品