マリア・天使 キリスト教はイエス・キリストを神とし、聖母マリア、天使（エンジェル）を執り成しとして世界中で祈りが捧げられています。 聖母マリアには人々を魅了する芸術品が数多く見られます。 これはローマ帝国の国教となったことと深く関わりがあります。当時のローマ帝国は様々な言語を使う多言語国家でした。口頭での布教が難しく、一目でキリスト教と知ってもらう必要があったのです。 その為、布教目的でイエス・キリスト、聖母マリア、天使等が描かれるようになりました。 長い年月をかけ、その布教活動の一環として描かれた絵が、絵画、彫刻、装飾品等の美術品として発展してきました。 不思議のメダイ 不思議のメダイとは1830年フランス、パリのバック通りにある修道院で修道女カトリーヌ・ラブレの前に突然、聖母マリアが現れ『メダイを作り、そしてそのメダイを身に着け神への信仰を忘れなければ、大きな恵みを受けるでしょう』と告げたといいます。 カトリーヌは言われた通り、出現時の聖母マリアをモチーフにメダイを作り、そしてそれを皆に身に着けるように広めました。 それ以後、このメダイを身につけた者に様々な奇跡や恩恵が与えられたため、いつしかメダイは『不思議のメダイ』、『奇跡のメダイ』言われようになりました。また現在まで発生している16件の聖母マリア出現譚のメダイはこの時から始まったと言われます。 ◆内周サイズ ブレスレット内周15．5cm、16．5cm、17．5cm、18．5cmの4サイズをご用意しています。 ※チャーム付きですので実際の手首周りより1〜1．5cm程大きめのサイズをお選びいただくのが良いと思います。 ◆材質 ・マリアチャーム：シルバー925 ・クリスマスビーズ：約2〜4mm ◆商品説明 アフリカのクリスマスビーズを使用したマリアチャームのブレスレットです。 ※不思議のメダイをモチーフにしたチャームです。 正規品ではございません。