商品説明[リキュール]　＞ [アブサン(関連グッズ含む)]「東京島酒」。そこにも含まれる青ヶ島の焼酎「青酎」をベースに生まれたのが、虎ノ門蒸留所アブサン。青酎の個性を生かし、苦味や甘みのバランスを考えながらつくりました。 ニガヨモギは山形の長門山河社、平さんのもの。蒸留とそのあとの浸漬にも使用し、ニガヨモギの香り、苦味を十分に出せるよう何度か試してみました。 ラベルの絵は引き続き宮入圭太さんの型染めの作品です。 一目見て良いなと思ったのですが、その意味を聞くと「宇宙の丸紋とピエロ」という答えが返ってきました。青ヶ島の自然や土着的な風習、そこに住む人たちの文化に妙にリンクします。 辰巳さんと一緒に蒸留した一年目のアブサンから数えて4回目、 原点回帰を元にシンプルに今回「アブサン」というタイトルにしました。 一年目との比較からも、虎ノ門の変化をご確認ください。