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■友だちってなんだろう・: ひとりになる勇気、人とつながる力
◆商品名:友だちってなんだろう?: ひとりになる勇気、人とつながる力一生使える無敵の人間関係術を、齋藤孝先生が伝授! 本当に人づきあいに自信をつけたいなら、3つの力を身につけよう! 1)気の合う友だちをつくる力 2)気の合わない相手ともうまくつきあう力 3)ひとりを楽しめる力 だれとでも友だちであろうとしなくていい。 楽しくて、笑顔になれる気の合う人とだけ、友だちになればいい。 ただし、気の合わない人とも、いがみ合わず、傷つけあわずに共存していけるよう、人づきあいのスキルをみがこう。 そして、このふたつの対人関係力だけではダメで、大切なのは、自分の世界をもち、ひとりを楽しめる力をもつこと。 これからの時代を生きていくうえで重要になるのは主体性をもつことです。 主体性の根幹にあるのが、ひとりになる勇気なのです。 ひとりになることを怖れない心、ひとりを楽しめる心。 それは人とうまくつながるための大切な要素であると同時に、主体的な生き方の軸なのです。 ひとりを楽しむ力をもつことで、人に頼りきらない関係を築けるようになるのです。 雑談力偏愛マップなどのコミュニケーション術を提唱してきた齋藤孝先生が、新しい時代の友だち関係を提唱。 10代のうちに身につけておきたい本当の人づきあいを伝授します。 【本書の内容の一部】 ・自分の課題、他人の課題を区別する ・みんな友だちみんな仲よくでなくていい ・友だちの多さは意味がない ・いまがすべてじゃない、友だちとは流動的なもの ・好きなものをあいだに置く三角形の関係 ・友だちよりも、仲間をつくろうよ ・学校の外に目を向けてみる ・能動的ひとりぼっち状態を手に入れる ・きみはひとりになる勇気がある・ ・犀(さい)の角のようにただ独り歩め ・友だちだから言うけどは鋭い刃 ・失礼なことを言われたときに、かわす技術があるか ・ノー!と言わなきゃいけない関係もある ・人をいじめてしまう危険性を、みんな潜在的にもっている ・後悔も、自分の背中を押して次に進むパワーにできる ・心の距離を縮めるための7つの作法 ■目次 第1章 友だちってなんだろう・ 第2章 気の合う友だちは好きなものつながりでできていく 第3章 ひとりになる勇気をもつにはどうすればいい・ 第4章 友だちが離れてしまう理由、気づいてる・ 第5章 ノー!と言わなきゃいけない関係もある 第6章 友だちってやっぱりいいものだ! 付録 心の距離を縮めるための7つの作法 *******************************