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■人生後半、そろそろ仏教にふれよう (PHP新書)
◆商品名:人生後半、そろそろ仏教にふれよう (PHP新書)★発売前重版! 【本書の要点】 ●身近な死を実感した古舘氏が人生後半で出合ったのが仏教だった。 ●日本では大乗仏教が浸透しているが、本来の仏教は原始釈迦仏教。 ●自我をなくしていけば、人生の苦しみが軽減される。 ●老・病・死に直面する人生後半こそ、ブッダの教えが効いてくる。 ●釈迦の仏教は論理的な真理であり、科学との共通点が多い。 プロレスやF1の実況で人気を博した古舘氏は、なぜ人生後半で仏教に熱中するのか。 老・病・死に向き合い、生きる意味を考えるうえで、釈迦(ブッダ)の仏教がヒントになる。 釈迦仏教の碩学である佐々木氏と、自我の抑制に勤しむ古舘氏が、穏やかな心で生きる作法について議論する。 【仏教の基礎が“古舘節”でわかる!】 これからも釈迦の“推し活”を続けていきますよ 僕にとって佐々木先生は、天下一品の“釈迦コンシェルジュ”なんです 法然の浄土宗は“ヘルプミー・ブッダ!”と極楽往生を願い、親鸞の浄土真宗は、約束された極楽往生に“サンキュー・ブッダ!”と感謝するんだ 最澄の天台宗は、阿弥陀様の信仰も法華経も詰め合わせた“仏教福袋”だ 僕も頑張れば“リトル道元”になれるかな 【目次】 第一章:人生後半、僕が釈迦の仏教に熱中する訳〈古舘伊知郎〉 第二章:原始釈迦仏教編(古舘伊知郎×佐々木閑) 第三章:大乗仏教編(古舘伊知郎×佐々木閑) 第四章:仏教と現代社会問題編(古舘伊知郎×佐々木閑)