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■【第2類医薬品】ビスラットゴールドEXα 防風通聖散錠 210錠
内容量:210錠説明 医薬品の販売について ●使用上の注意 してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる) 1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないこと:他の瀉下薬(下剤) 2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけること 相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること (1)医師の治療を受けている人 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人 (3)体の虚弱な人(体力の衰えてる人、体の弱い人) (4)胃腸が弱く下痢しやすい人 (5)発汗傾向の著しい人 (6)高齢者 (7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人 (8)次の症状のある人:むくみ、排尿困難 (9)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、 この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 関係部位:皮ふ 症状:発疹・発赤、かゆみ 関係部位:消化器 症状:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹部膨満、はげしい腹痛を伴う下痢、 腹痛 関係部位:精神神経系 症状:めまい 関係部位:その他 症状:発汗、動悸、むくみ、頭痛 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。 その場合は直ちに医師の診療を受けること 症状の名称:間質性肺炎 症状:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、 空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする 症状の名称:偽アルドステロン症、ミオパチー 症状:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛が あらわれ、徐々に強くなる 症状の名称:肝機能障害 症状:発熱、かゆみ、発疹、黄だん(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、 全身のだるさ、食欲不振等があらわれる 症状の名称:腸間膜静脈硬化症 症状:長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれる 3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が 見られた場合には、服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に 相談すること:下痢、便秘 4.1ヶ月位(便秘に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は 服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること 5.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること ●効能・効果 体力が充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:肥満症、 高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘・蓄膿症(副鼻腔炎)、 湿疹・皮ふ炎、ふきでもの(にきび) ●用法・用量 次の量を食前又は食間に水又はお湯で服用してください 年 齢 /1回量/服用回数 大人(15才以上)/5 錠/1日2回 15才未満 / × 服用しないこと ●食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2~3時間のことをいいます (用法・用量に関連する注意) (1)定められた用法・用量を厳守すること (2)吸湿しやすいため、服用のつどキャップをしっかりしめること ●成分・分量 1日量(10錠)中 防風通聖散エキス(50%量)・・・2.5g トウキ・シャクヤク・センキュウ・サンシシ・レンギョウ・ハッカ・ケイガイ・ ボウフウ・マオウ各0.60g、ショウキョウ0.15g、ダイオウ・ ボウショウ各0.75g、ビャクジュツ・キキョウ・オウゴン・カンゾウ・ セッコウ各1.00g、カッセキ1.50gより抽出 添加物として、無水ケイ酸、ケイ酸Al、CMC-Ca、ステアリン酸Mg、 トウモロコシデンプンを含有する ●本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります ●保管及び取扱いの注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること (2)小児の手の届かない所に保管すること (3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる) (4)本剤をぬれた手で扱わないこと (5)ビンの中の詰め物は輸送時の破損防止用なので開封時に捨てること ●お問い合わせ先 製品のお問合せは、お買い求めのお店又はお客様相談室にお願いいたします 小林製薬株式会社 お客様相談室 0120-5884-01 受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日を除く) 発売元 小林製薬株式会社 〒541-0045 大阪市中央区道修町4-4-10 製造販売元 小林製薬株式会社 〒567-0057 大阪府茨木市豊川1-30-3 副作用被害救済制度 0120-149-931・商品紹介 医薬品は、用法用量を逸脱すると重大な健康被害につながります。必ず使用する際に商品の説明書をよく読み、用法用量を守ってご使用ください。用法用量を守って正しく使用しても、副作用が出ることがあります。異常を感じたら直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。 使用上の注意 副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。 フリーダイヤル0120-149-931 電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp ご注意(免責)必ずお読みください ご使用の際は、お薬の説明書をよくお読みのうえご使用下さい。購入後のお問い合わせの際は、購入した店舗へお問い合わせ下さい。