サイズ（cm）・スペック＆素材 サイズ 22 23 24 25 26 27 28 生産国 MADE IN TAIWAN 素材 アッパー/帆布コットン、アウトソール/ラバー 甲 甲の高さ：普通　　低 ★★★☆☆ 高 ワイズ ワイズ(幅)：普通　 狭 ★★★☆☆ 広 フィッティング ●サイズ選びの目安・・・ 日本人の足の特性を考慮し日本製のラスト（アルミ型）を使用している為、欧米製の製品よりも若干（0.5cm〜1cm）くらい大きく感じられます。 例：アメリカ企画のスニーカー　メンズサイズ　US10 UK9.5 EUR44 JP28 を履いている方で27.5cm程度が丁度良いサイズ感となります。 スタッフ試着コメント ●スタッフ（152cm） 体型：細身通常靴サイズ：23cm 23cmでつま先に少し余裕がありました。でも横幅は丁度良く、紐を締めるとつま先の余りもそんなに気にならないかなっという感じでした。 ●スタッフ（167cm） 体型：標準通常靴サイズ24.5cm 24cmでジャストサイズでした。つま先が少しピッタリ過ぎる気もしましたが、馴染んできたら気にならないと思います。カラーの組み合わせが色々あって悩みますね！（※上記の写真モデル） ●スタッフ（170cm） 体型：細身通常靴サイズ：24.5/25cm 25cmでジャストサイズです。少し大き目の作りなので幅広の私でもややゆとりがあり、窮屈感がありませんでした◎。 ラッピングはこちら>> ※ メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。長く履き込みたくなる1足 ”INTERNATIONAL PRODUCTION”として台湾で生産されるUNIVERSAL Seriesより、アッパーにPRASオリジナルの児島帆布を使用したヴァルカナイズ製法のデッキシューズです。 シンプルながらも伝わってくる「作りの良さ」と履けばわかる「心地良さ」で、どんな服にも合う長く履きこむための一足に仕上がっています。 UNIVERSAL Seriesとは？ UNIVERSAL Series(普遍的独自性)は、時を超えても色褪せない普遍的なデザインの中に、PRAS的な要素をミニマムに加えることで新たな定番としてリリースされたシリーズ。 ”普遍”と”独自性”の合成を試み、単純美と小気味の良さに価値を置いた日本人的アティテュード(姿勢)を表現しています。 キーワードは『丈夫さ』と『履きやすさ』 日本では「加硫釜製法」と呼ばれ、スニーカーのアッパー（本体上部）とソール部分（靴底）を圧着する『バルカナイズド製法』。 今では数が少なく、とても貴重な存在となった製法ですが、実はスニーカー作りの基礎といったも過言ではない、伝統的な製法のひとつです。 バルカナイズド製法を採用したラバーは高い耐久性や柔軟性が持ち味。半面時間と労力が大きく掛かり、高い技術力を必要とします。そんなこだわりの製法で作られたスニーカーは、丈夫で底が剥がれにくく、型崩れがしにくく、履き心地が良いのが特徴です。 使い込むほどに味が出てくる帆布 アッパーに使用している帆布は、国内帆布の70%を製造する岡山県倉敷で作られる児島帆布。帆布は撚り合わせた綿糸を織った平織りの厚い布のことで、通気性が良く丈夫、使い込むほどに味が出てくるのが特徴です。倉敷で生まれる帆布には長い歴史と共に歩んできた実績と確かな品質があります。 スニーカー用のオリジナル帆布 糸を撚ることから始まる帆布作り。 撚られた糸は細かな調整を経て1枚の帆布に織られ、「PRAS」オリジナルの帆布として使われます。オリジナル帆布は、経糸10番双糸　緯糸10番双糸のムラのあるネップ糸を使用し、スニーカーのアッパーに用いることを計算し通常の10号帆布(12.6oz)より経緯の糸の密度を少し落として12ozにしています。 グリッドがワンポイントに◎ バルカナイズド製法で作られるPRAS（プラス）のスニーカーですが、そのデザインはシンプル。グリッド状の細かなパターンの型を使用したトゥキャップが特徴です。 素材の良さと技術の高さで勝負している感じが伝わり、「PRAS」のスニーカーはどれもベーシックでファッションを選びません。どんなシーンや服装にもすんなりと馴染んでくれます。 ー Detail ＆ Parts ー ー Front ＆ Back ー ー Styling ー ※サイズ24着用（モデル167cm/細身体型：普段24.5cm） [左] ：インナー / アウター / バッグ / ボトムス [中] ：インナー / アウター / ボトムス [右] ：帽子 / トップス / ボトムス ー Color ー PRAS 一覧はこちら >>