■ステノプテリギウス 魚竜〈骨〉 【化石全体の大きさ】35cm×17cm×1cm 【化石の重さ】1003.8g 【化石産地】ドイツ・Holzmaden（ホルツマーデン） ■ステノプテリギウス 学名：Stenopterygius 時代：1億9500万〜1億3500万年前(ジュラ紀中期) 産地：ヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツ、スイス) 繁殖形態：卵胎生 体長：約3〜4mm ジュラ紀初期の、ヨーロッパを代表する魚竜。 　イクチオサウルスより知名度は劣るが、標本数は圧倒的に多く、 　とりわけこの産地であるホルツマーデンからは多産する。 また、ステノプテリギウスは母親の胎内で孵化してから生まれる卵胎生の動物であり、幼体は卵胎生のサメの子供などと同じように産まれてすぐに泳ぎ出したと考えられている。 　魚竜自体は海棲爬虫類としては早期に誕生・完成した一群で、 　すでに三畳紀後期には大型化していた。 　ジュラ紀前期〜中期前半程度がピークで、以後は衰退する。 こちらの商品は、自身で買い付けに行き、1つ1つ選別した商品です。 この世界に一つしかない自然界からの送りものをコレクションやお子様へのプレゼントとしてお届けできれば幸いです。 ※商品は天然物の為、画像には映らない多少の小傷や欠け等がある可能性、また撮影機材やお客様の端末、環境の違いによって、現物との色合いが違う場合がございます。 ※鑑定書等はございません。 ※こちらの商品には、ケースは付属していません。