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■渋柿専用 固形脱渋剤4本入×1袋/1缶 4本入×100袋 クール便
■予めご予約ください 発送期間:9月8日〜11月15日頃迄 ■クール便発送 「楽天シニア市場」 柿の渋抜き 柿 渋抜き 渋柿 渋抜き 固形アルコールシブトール固形脱渋(だつじゅう)剤は渋柿専用の渋抜き剤です。渋抜き期間は焼酎35度とほぼ同等ですが焼酎につけて1個1個渋抜きをする手間がいりません。又、渋抜き後は柿も水っぽくならずに柿全体に痛みが少なく脱渋後の日持ちも比較的良く仕上がります。有害物質は一切含まれておりませんが固形アルコールの為、今シーズンご使用になる分だけのご購入をおすすめいたします。 【収穫後脱渋使用方法】 準備する物:■固形脱渋剤1袋 ■生柿(渋柿)20kg ■密封できる厚手ビニール袋 ■紐 生柿(渋柿)は傷をつけないように収穫する。 生柿20kgに対し固形脱渋剤1袋(4本入)を開封し、袋から出さずに開いた状態で生柿の上に置いて下さい。 ※固形脱渋剤は果実に直接触れると強いアルコールにより痛みが生じます。果実に直接触れないように使用してください。 ※固形脱渋剤を未開封で生柿においても脱渋は完了しません。必ず開封してご使用ください。 厚手のビニール袋に 2 を入れ、紐などを用いて縛り厳重に密閉する。※脱渋期間は温度により多少異なります。脱渋期間中は20℃を保持できる場所を目安にしてください。 ※脱渋効果を高める為、途中開封は行わないでください。 脱渋時期にあわせて 3 を開封する。 9月初め〜10月中旬脱渋期間 約5〜7日間 10月中旬以降脱渋期間 約7〜10日間 ※開封直後は多少の渋味がのこりますが適量でご使用の場合は半日から1日空気にさらすことで渋味は自然に抜けます。 使用の柿は平核柿(庄内柿)を基準としております。 使用量は固形脱渋剤(4本入)1袋で生柿20kgが標準です。(1本あたり約5kg)規定以上の数量使用しても渋抜き期間は短縮されません。厚手の大きな袋が用意できる場合はコンテナに入れて2段・3段重ねて脱渋作業を行えば、狭いスペースでたくさんの脱渋作業が可能な為、生産農家の方にはおすすめです。但し、コンテナ1箱(生柿20kg)ごとに固形脱渋剤(4本入)1袋使用してください。1つのコンテナに集中して固形脱渋剤を置いた場合はアルコールが袋全体にまんべんなくいきわたらない為、渋味が残る場合がございます。尚、渋柿は収穫したてをすぐに脱渋作業に入ってください。収穫後、数日放置した場合は脱渋期間後の渋がすっきり抜けない場合がございます。 【樹上脱渋使用方法】準備する物 ■固形脱渋剤1袋 ■柿64個(樹に実のっている状態) ■柿の入るポリ袋64枚(厚さ0.03mm程度)■輪ゴム64個 ■カッターナイフ ※固形脱渋剤は開封後、アルコールが蒸発します。袋掛けを行う当日に自宅で予め固形脱渋剤の準備をしてください。 ※袋かけは収穫20日〜30日前を目安に行って下さい。又、袋に雨水が入らないように晴れた日に作業は行って下さい ※樹生り脱渋方法は1本の木すべての果実を行うと木が傷む為、傷のない大きくなりそうな果実を選んで袋がけしてください 固形脱渋剤を開封する前に必ずポリ袋と輪ゴムは数量分だけ用意してください 固形脱渋剤をカッターナイフで1本を16等分(約8mmの厚さ)に切断する ※固形脱渋剤は4本入×1袋ですので64個できる アルコールが蒸発しないように手早く 2 をポリ袋に一つづつ入れ輪ゴムで口をしめる 固形脱渋剤をいれたポリ袋を果実に被せ、ヘタの部分を輪ゴムで縛る(2回巻き) ※ポリ袋の中で蒸気が発生して水滴が出る程度は問題ないが、雨水が固形脱渋剤に浸るほど入らないようにしてください ※固形脱渋剤は果実に直接触れると強いアルコールにより痛みが生じます。果実に直接触れないように使用してください 2日間脱渋処理を行い、ポリ袋の底を開封して固形脱渋剤を取り除く ※ポリ袋は目印となるように果実につけたままにしておき、収穫時に回収する 収穫適期は一般の果実より少し着色が進んだ頃です 自宅で行う作業 → → → 屋外で行う作業 →2日後→ 使用の柿は平核柿(庄内柿)を基準としております。 ご家庭の少ない果実でも気軽にお試しいただけます。又、生産農家の方々は出荷時期を調整できることでより有利な販売を展開できることで近年人気の栽培方法です。是非、一度お試しください。 尚、品種により樹生り脱渋に適さない場合がございます。特に早生系統の品種は気温との兼ね合いにより地域により適さない場合もございますので予めご了承ください。 【私が試した平核柿(庄内柿)以外の品種では・・・】 平核柿(庄内柿)を基準に脱渋しておりますが、我が家に昔からあるヤマト柿の木で固形脱剤を使用して樹生り脱渋を試みました。庄内柿と同様の手順でおこないましたが、袋かけより20日〜30日後には渋味が抜け、甘い柿になりました。 ヤマト柿は平核柿(庄内柿)より若干大粒で重量は1粒約200〜250gありましたが、脱渋剤の量も日数も変わることなく手順は全く同じで行いました。柿の品種はたくさんあるため、すべての品種で同様手順で脱渋がおこなえるとはいえませんが、ご参考にしていただければ幸いです。 ※袋かけは傷のないできるだけ表面が綺麗な柿を選んで行っていただくことをおすすめします。 【固形脱渋剤保存方法】 固形脱渋剤は渋柿専用の渋抜き剤です。お届け後すぐに使用しない場合は冷蔵庫で保存してください。缶単位でのご購入の場合は内容をご確認後、缶の口をお届け時同様ガムテープでしっかり密閉しなおし、冷暗所で保管してください。 ※保存状態が悪い場合、袋がパンパンに膨れ上がり脱渋効果が半減します。 【固形脱渋剤注意事項】 固形脱渋剤を開封した場合は使い切ってください。尚、未開封の場合でも固形脱渋剤はシーズン内に早めにご使用ください。 固形脱渋剤は食品ではありません。口に含んだり食べたりしないでください。 火気に近づけると燃える恐れがありますので、着火源から隔離してください。 コンテナ用渋柿脱渋袋へ バラ詰用渋柿脱渋袋へ