【工程1】まずは、丸洗いする前のふとんを入念に検品します ★丸洗い前のおふとんの状態を報告書にして郵送します。★仕上がり目安もお伝えします。 【工程2】ふとん1枚ずつ丁寧に酵素剤と皮脂用洗剤を塗りこみます ★ゴシゴシしません！★漂白剤もダメージを与える強い洗剤は使いません！ここでも担当者がチェック 【工程3】丸洗い中、ふとんを保護するためにくるくる巻きます ★ふとんが自動で手元にやってくるフレスコオリジナルの機械です。 【工程4】さらに紐で結束して、洗剤をじっくりしみ込ませます ★約半日かけてゆっくり、しっかり汚れを分解させますここでも担当者がチェック 【工程5】いよいよ洗濯脱水機で、つけこみ洗い ★ここでも洗濯槽の回転はゆっくり、ゆっくり★工程モニタリングシステムでしっかり管理されています。 もちろん、ここでも担当者がチェック 【工程6・7】2種類の乾燥機で『ほぐし乾燥』します ★ふとんをコンベアに載せ、約半分の水分量になるよう乾燥します★すこしくるくる回して、羽毛のからみをほぐしていきます。 【工程8】残った水分は、もう一度静止乾燥で飛ばします ★ふとんの隅々までしっかり風を通して乾燥させます。★羽毛同士がからみあっていないので、羽毛が偏ったり、固まったりしません。 【工程9】軽くなったふとんに空気を送りふっくら復元 ★ふとんに、しっかり空気を含ませたら洗浄工程は終了です。 【工程10】ロイヤル・アイダーコース加工 アイダーダウンの特性を引き出すため、専任担当者によるアイダーフィニシング加工を施します。軽くて暖かいアイダー羽毛特有の繊細な性質をじゅうぶんに引き出します。続いて、側生地の素材別に、ロイヤルアイダーコース加工をします。どちらの加工も詳細をお伝えできないのは残念です。 専任担当者の最終チェックに通れば、専用バックに梱包します。さらに段ボール梱包でお届けしますので、輸送中も安心です。 ここまでできるのはフレスコだけ フレスコの布団丸洗いは簡単！ キルトがミシン縫製されていない羽毛ふとんは洗えません。(※イラスト参照)アイダー羽毛の特徴を知っているフレスコウォッシングシステムならではの最上グレードのクリーニングです。確かな知識と技術を持ったロイヤル・アイダー専任担当者が、到着した時から仕上がりまで一貫して担当いたします。