陶紙とは、特別に調合したセラミック粉体に特殊なパルプを混ぜて抄き上げたものです。紙のような感覚で造形を楽しむことができ焼成すると陶磁器になる素材です。サイズ：約200×134×0.45mm厚【焼成温度】素焼き：1250℃※本焼き焼成（絵付け後透明釉掛け）も可能です。　焼成温度：1,100〜1,200℃（釉掛けは透明釉薬No.11ga最適です。）【使用方法】陶紙を好きな形に切ったり曲げたりして作品を作ります。陶紙のりを使って接着することもできます。素焼きは、1250℃で焼成します。焼成途中で燻したような臭いと煙が出ますので、換気に留意してください。※作品を重ねて焼くことはできません。※七宝炉では焼成できません。