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■バ-ボン・ストリ-ト・ブル-ス (ちくま文庫 た 55-1)
◆商品名:バ-ボン・ストリ-ト・ブル-ス (ちくま文庫 た 55-1)内容(BOOKデータベースより) フォークソングが一世を風靡した頃、奇妙な曲自衛隊に入ろうが話題になった。あたりさわりのないことを歌いながら、皮肉や揶揄などの香辛料をパラパラふりかけるやり方が好きな高田らしいデビュー曲である。以後、世の流行に迎合せず、グラス片手に飄々と歌い続けて40年。いぶし銀のような輝きを放ちつつ逝った、フォークシンガー高田渡の酔いどれ人生記。 著者略歴 (BOOK著者紹介情報より) 高田/渡 1949年、岐阜県に生まれ東京に育つ。中学卒業後、昼間は印刷会社で働き夜は定時制高校に通う生活を送る中、アメリカのフォークソングに傾倒し曲を作りを始める。68年、フォークキャンプで『自衛隊に入ろう』を唄い注目され、翌年『高田渡/五つの赤い風船』でレコードデビューを果たす。自作のほか、演歌師や山之口獏をはじめとする詩人の現代詩に曲をつけるというスタイルを確立。そんな独自の手法でフォークソングを次々と送り出し、40年近く全国各地で唄い続けた。05年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)