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■KAISE カイセ SK-7831 暗電流クランプメーター SK7831
・DC4000mAレンジ搭載!クランプするだけで簡単に暗電流を測定・パワーオンイニシャライズで簡単ゼロ調整・新開発コア構造で、外部ノイズの影響を低減・微弱電流でもふらつかない、安定した表示・DC40A/200Aレンジで通常の自動車測定にも活躍!・偏差測定、ディスプレイホールド、オートパワーオフ機能 <<< SK-7831を使った自動車測定例 >>> ■暗電流の測定 (DC 4000mAレンジ使用) 暗電流とは・・・ エンジン停止状態でも流れる放電電流(時計、カーナビ、イモビライザー、電子回路のバックアップなど)のことです。 バッテリー上がりが頻繁に起こる場合は暗電流過多の可能性があるため測定が必要です。 1. 車のエンジンを切り、バッテリーのケーブルを測定できる状態にして約15分放置します。ライト・ランプ類など、電装系が消灯していることを確認します。 2. 測定ケーブルにクランプヘッドを近づけて、SK-7831のスイッチを入れます。パワーオンイニシャライズ機能が働き、自動的に表示が0mAになります。 3. バッテリーのマイナスケーブルをクランプします。 4. 測定値を読み取ります。 ■SK-7831の優れた機能、特長とは? [ 簡単!迅速!クランプだけで暗電流測定!] 従来のDMMを使う面倒な接続や手間を解消。マイナスケーブルをクランプするだけで、すばやく測定完了です。 [手間なし自動ゼロ調整!] 「パワーオンイニシャライズ機能」でスイッチオンと同時に自動的にゼロ調整。測定ごとにゼロ調整をする煩わしさがありません。 [測定値が読み取りやすい!] 微弱電流測定の弱点である測定値のふらつきを内部処理で改善。安定した表示を実現しました。 [外部ノイズの影響を受けにくい!] ノイズや外部磁界の影響を受けにくい、新開発コアを採用。 [簡単操作!] スライドスイッチだけで電源ON/OFF、レンジ切換えが可能。迷わず簡単に測定できます。 [通常の自動車測定も可能!] DC 40A/200Aレンジでオルタネータの充電電流測定などにも活用できます。 ■オルタネーター充電電流の測定 (DC 40A/200Aレンジ使用) オルタネーターとは・・・ 交流で発電し、内部で整流して直流で出力する発電機のことです。オルタネーターがトラブルを起こすと、バッテリー上がりやバッテリーを傷める要因となりますので、チェックが必要です。 1. 車のエンジンを切ります。 2. SK-7831のスイッチを入れ、オルタネーターのB端子をクランプします。 3. エンジンを始動させます。 4. エンジンスタート後は20A〜40A程度が表示され、徐々に下がれば正常です。 一般仕様 使用電池 1.5V R6P (単3) × 2 安全規格 IEC-61010-01 CAT3-300V CAT-1-2-600V EMC合格 寸法/重量 203(H) × 61(W) × 30(D)mm 230g 被測定導体径 最大Φ 20mm 付属品 1011キャリングケース ........... 1500 (税込1575) 電池 (1.5V R6P) 2本、取扱説明書 測定仕様 測定レンジ 確 度 直流電流 4000mA ±1.5%rdg±5dgt (5mA〜) 40A (0〜100A) ±1.5%rdg±5dgt(101〜200A) ±3.0%rdg±5dgt 200A その他の機能 パワーオンイニシャライズ、ゼロ調整、偏差測定、ディスプレイホールド、 オートパワーオフ